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ヤギの目in鳥取 日報 2023年12月24日

ヤギの来た翌朝

今朝はヤギが来て初めて、夜を家で過ごしてもらいました。ちゃんといてくれるかかなり緊張しましたが…

無事でした

朝早くから、博物館の職員さんたちが次々と家で食べたみかんの皮やキャベツの外側などを持ってきてくださりました。屋根に干したら(そのまま与えると、水分が多くお腹をこわしてしまうため)ものすごくいい感じでした。

それから、博物館の自然分野の方が、博物館近くの山のヤギの好きな職場のあるポイントを巡られて大量の「ヤツデ」と「アオキ」を集めてきてくださりました!さながらサンタでした。

車いっぱいに集めてきてくださりました

柵の外に置くと、それを食べようとして脱走(ヤギは、脱走する際はなんとしても出てしまいます)してしまうため、柵内に包んで置かれました。

カマンベールチーズ

最後に、「ヤギへのおせっかい第一弾」として、少し小柄で震えていた?アラレに、服を作って着せました。こちらの様子など、Instagramにリール動画を載せてあります。是非ご覧ください!
https://www.instagram.com/reel/C1O16zcr7Fu/?igsh=MjJkMmIyYzQxYw==

そっと包みました。

ヤギの目in鳥取プロジェクトの醍醐味は、短い期間ですがヤギに引き寄せられた方達が、自分が思う「おせっかい」をやってみる部分にあるとおもっています。ヤギに働いたおせっかいが、実は自分が一番欲しいものだったり、普段とは違う相手を想像することが、何かのヒントになったり…短い期間ですが、どんなものでも構いません。是非お気軽にお聞かせください!

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