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ヤギの目in鳥取 日報 2023年11月28日

ご挨拶

 皆様こんばんは。「ヤギの目in鳥取」です。少し遅くなってしまいましたが、本日11月28日から、日報にて「ヤギの目in鳥取」の毎日の制作の進捗や日常を綴っていきます。(※この記事は11月28日に書かれたものです。本日は11月29日ですが、諸事情あり11月28日分を投稿させていただきます。)

鳥取に来て1週間

 私が鳥取に来たのは11月21日の午後で、本日11月28日でちょうど1週間が経ちました。ここ数日、朝に展示作業を行い夜にお酒を飲む、という循環がありました(レセプションや打ち上げがありました)が、27日には出展作家や関係者の皆様もお帰りになられ、生活も落ち着いてきました。
 それにしても鳥取のご飯は美味しいです!!!

制作の進捗

 さて、本題の進捗ですが、展示風景が以前とは大きく変わってきました。

「ヤギの家、つくってます」

 まず、スチレンボードを貼っていた壁面に「ヤギの家、つくってます」と大きく文字を描きました。
 ここ数日「ヤギの目in鳥取」のスペースにお越しいただいた鑑賞者の方々に、「このスペースは何を展示しているのか?」という旨の質問を多数頂いておりました。確かに、まだヤギの家の制作を本格的に開始していないので、このスペースが何をやっているスペースなのかが分かりにくかったように思います。
 壁面に大きく文字を書いたことで、かなり分かりやすくなりました。

ヤギの家、つくってます
鉛筆の下書きの上からインクペンで清書を行う図

ヤギのワークショップ

 明日11月29日から、鳥取県内の小学校から合計700人程の小学生の方々が鳥取県立博物館を訪問されるので、それに際して「ヤギの目in鳥取」は、「ヤギのワークショップ」を行おうと考えています。
 具体的には、ヤギに関する指令が書かれた紙が壁面に貼ってあり、その指令に対して自分たちなりの答えを出す、というワークショップです。
 小学生の皆様が、どんな答えを出してくれるのかとても楽しみです!

ワークショップの準備の図1
ワークショップの準備の図2


 こんなところで本日11月28日の日報を終わりにします。そういえば、帰りに鳥取県立博物館にて開催されている本展示「ラーニング/シェアリング ―共有から未来は開くか?」の宣伝がありました!(歩きながら写真を撮ったのでブレブレですが…。)
 ではまた明日~。


ブレブレになってしまった宣伝

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