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月とコーヒー

スタバでひとり、まったり読書をする時間が
優雅で贅沢ですごく好き。

今日は仕事が15時出勤だったので
それまでの時間を過ごした、

新作のホワイトモカケーキと
ドリップコーヒーを注文、
お気に入りの席も空いててラッキーだった

最近は、吉田篤弘さん著書のこの本を読み進めてる

"生きていく上では

「太陽とパン」が重要だが、

「月とコーヒー」で

日常に彩りが添えられる。"

いつか星空の綺麗な自然のある土地に
お家を建てるのが夢、

月の下でコーヒー片手に
本を読んでるじぶんを想像してみながら読んでみた

この本はわたしの中ですこし変わってる

起承転、まで話が進んだ後

結末は、読者の眠る前のひとときの想像に託されてる

"寝る前に読んで
『この人たちはどうなるのだろう』
と考えながら眠ってほしい"

と、記されてる

ファンタジーだけど、静けさを感じる
異国感のある短編集

小さな絵本にして
大事にしまっておきたい気持ちにさせてくれた

読書は、経験したことのない世界へ連れ込んでくれるからたまらなく面白い、

また落ち着いたらひとりカフェ時間を作って
続きを読んでみようと思う

☕️🌙

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