2022/12/24 制作53日目
『街はまるでおもちゃ箱 手品みたいに
騙すように隠すように キラキラ光る』
やっぱりすごいなぁと思うのです。
本当に、そんな感じです。
結構悩んでいたりするのに、空気はそういうのを飲み込んで、浮足立つけど、何だか辛くなる みたいな。
でも周りの幸福は嬉しくて、私も幸せに飲まれるのでしょうね。
イギリスのクリスマスの話を見ながら、ふと思うのでした。
今日は、昨日のことを思い出しながら家にいました。
私のいる場所はもうだめだと思っていました。
久しぶりに会った人は、思ったより多くの人が私たち助けてくれることを教えてくれました。
意外と、絶望的ではないのかも?
もう少し、頑張ろうと思えるのでした。
多分、0距離で助けてくれるのは音楽だけど、すぐ隣で生きている人たちが、今を変えるんだと思うのです。
変えられなかったとしても、私はすぐ隣の人たちと生きているのです。
やっぱりそこは、大切にしないといけないと思うのです。
黄色を適当に乗せて光らせて。
多分これは幻想になっちゃうなと思うのです。
明日以降もしかしたら、これをもっと現実的にするかもしれないし、本当に何もしないかもしれません。
やっぱり夢や幻想はそのまま終わらせたくないと思うのです。
そうなるべくして存在していると頭ではわかっていても、諦める日や終わる日がいつか来ると理解していても、それまで藻掻くことが全くもって無駄であるとは思わないのです。
愚かであろうとも、それが生きることだとも思うのです。
多分明日も、そういう愚かな私なのでしょう。
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