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2019年に子供を出産し1児の母となりました。 子供が出来て変わったこと、ライフスタイ…

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2019年に子供を出産し1児の母となりました。 子供が出来て変わったこと、ライフスタイルや子育てに関する考え、日常のもろもろを綴ります。 未婚のシングルマザー、フルタイムワーカー。 趣味は、畑いじり、刺繍、読書、旅

最近の記事

子供の怪我、母の後悔と懺悔

子供が小さいうち、まだ完全に母親の庇護の元にいる頃、そんなときに起こる事故や怪我は100%母親の責任だと思う。 それは分かっているのに、完璧にはできない自分に涙が出る。 私は今日までに一度、子供に怪我をさせたことがある。 子供がカバーがついた状態のミートナイフと鉄板で遊んでいた。 まだ1歳の子にナイフを持たせるなんて危ないのは重々承知している。 しかし、息子はさわってはダメなものほど興味を引かれる。 その気持ちもとてもよくわかる。 息子はただ手に持ちたいだけなの

    • 家庭内での常識を作る

      先日、子供が熱だした。 我が家は母と子の二人家庭なので、子供も母もの担う役割や負担は、人数の多い家庭よりも大きい。 子供の数が多い家庭は親の負担が大きくなるし、親二人子供一人という家庭は、それはそれで子供の負担(プレッシャー等)が大きくなると思う。 シングルマザーだからというのが言いたいわけではなく、家庭内に2人しかいないということ。 我が家は、子供が生後2ヶ月を迎えた日から、平日子供は保育園、母は仕事、週末はファミリーデイと決まっている。 それと同じく新しいルールを

      • 非日常を仕事にすること

        私は学生時代結婚式場でバイトをしていた。勤労学生だったのでほぼ毎日のように。 結婚式というのは、現実の世界から離れたところにある世界のように、当時は感じられた。 事実、当のご本人たちはいつもとは違う世界に浸っているのだと思う。稀に、とても現実的で人間の建前だとか、本音が渦巻く結婚式もある。 そんなのも含めて、非日常体験が楽しかった。 その影響なのか、転職する際、 またまた非日常を売り物にしている旅行業という仕事を選んだ。それが私を魅了しまくった。 旅行は、非日常を体験し

        • 仕事と子育ての本音

          私は結構自信家なので、、というか自分がとてもタフで、我慢強い、体力・精神力共にあると思っているので、大抵のことはできると思い込んでいる。 ある意味とても楽観主義者。 悪く言えば慎重さに欠ける。 仕事と子育ての両立も、その内のひとつ。 実際、やっている人がいるし、頑張ればできるのだろう、、と思っていた。 子供を産んで2ヶ月で復職した。 保育園は産後探し始めたけど、なかなか見つからず、家から1時間半のところにようやく、受け入れてもらえた💦 そこから職場まで30分。 通勤時

        子供の怪我、母の後悔と懺悔

          私の人生の野望

          みんなは人生にどんな目的や希望を持っているのだろう。 私はいつの頃からか、1年先、3年先、10年先とフェーズごとに分けて、理想を描いて生きてきた笑 現状が変わるごとに先の理想も刻々と変化してきたのだけど、、 その、ずーっと先にある野望のようなものは形を変えずに居座り続けている。 それを夢と言うのかな。 でも夢と言うとなんだかふんわりしてて、現実味がなくて、、わたしが思い描く想いとは少し違う気がして、、 やはり、野望という言葉の方がしっくり来る気がする。 私の野望は

          私の人生の野望

          何事もバランスなのでは

          育児関連のSNSやサイト、本などを見ていると片寄りすぎな気がしてならない。 叱らない育児 これは近年注目されている子供の育て方なのだけど。どうしたものか。 子供が赤ちゃん時代・・・まだいい。 大抵の親はそんなに叱ったりしないので周りに馴染んでいる。特に言われるとすれば子供に対してすごく優しいねとか、甘やかしすぎではと言われる程度。 子供が幼少時代・・・まぁまぁ煙たがられる。 あそこの親は叱らない育児をしていて子供が結構やんちゃなのよねとか、うちの子に変な影響を与えそう

          何事もバランスなのでは

          私の人生観 ~キャラクター形成編~

          私の自己紹介をかねて、人生を振り返ってみることにした。 概ね、私が自覚している性格は 自我が強い、好奇心が旺盛すぎる、協調性少な目、行動力凄い、適応能力抜群、初志貫徹苦手、継続ほぼ出来ない、コミュニケーション能力高め、繊細さに欠ける、ストレス耐性高、トラブル対応能力高め、とにかく雑、片付けが出来ない、酒乱、 この中で、好奇心旺盛なのと片付けが出来ないのは昔から(^^; それ以外のことは後天性、特に働きだしてからにょきにょきと頭角を表してきた気がする。 社会に出てから1

          私の人生観 ~キャラクター形成編~

          意見が分かれすぎて喧嘩の元

          私は2019年秋に男の子を出産し、そのときから母親としての人生を歩み始めた。 今までは、知り合いや友達、、ひいては家族とさえしない方がよい話題として『政治』と『宗教』この2つをあげていた。 まだ人として青かった学生時代に、政治や宗教の話をして友達とぶつかった。とても仲の良い子が創価学会の子で、当然公明党贔屓だった、、。気も合うし、人として好きな子とこんなにも意見が合わないことがあるんだと愕然としたと共に、もう喧嘩したくないと思いそれらの話題から避けることに。 その経験か

          意見が分かれすぎて喧嘩の元