マンチェスターの曇り空

「湯船、まだあったかかったよ」
と言った瞬間に突発的にしあわせを感じました。



三年前、17才の頃、自分の舌にピアスのニードルを刺したときに、世界が揺らぐほどの強い感覚と覚悟をそこに刻んだはずのに、すこしずつ思い出せなくなってきている。それだけは忘れちゃいけないこと、忘れないように必死なんだけど、文字に起こしてどっかに書くのは野暮なので、そうしないでいる。当時もそう思ったから、忘れちゃいけないこと、痛みと合体させたのでした。忘れちゃいないぜ。メタモルフォーゼ!

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