「私の好きなもの」2022年8月22日

春!夏!秋!冬!
ラブリーサマー!!!!!!!!!

曲も映像も含めて、ラブリーサマーちゃんの曲の中で一番好きかもしれない。また、このMVを手がけた鈴木健太監督は、まだ20代でありながら今やクリエイティブの前線で活躍している。

それは置いておいて、
自分の好きなもの、なに?
もしかしたら、無いかも。
ちょっと改めて考えてみよう。

私の好きなもの

寿司が好き。美味しいから。
コーヒーとカフェラテが好き。たぶん乳製品が好き。カフェインも好き。
お茶やジュースも好き。多分味が付いた飲み物が好き。
こう言うと、「水が嫌い(飲めない)ってこと?」と尋ねられるが、決してそういうわけではない。飲み物が好き。

魚が好き。食べるのも見るのも。
シーラカンスとラブカとリュウグウノツカイが好き。深海魚が好きってこと?
昔公民館の水槽にいたちっちゃいサメも好きだった。名前知らないけど。
あと、静岡の水族館にあったでっけ〜マグロの模型も好き。

深海が好き。
海底という明確な範囲があるのに、宇宙並みに不思議に溢れていて好き。生命がいるという点でも好き。上野でやってた深海展、またやってほしいなぁ。
宇宙、というかSFも最近好きになった。ゼロ・グラビティという映画はとても良かった。宇宙における“無”の怖さがとてもうまく表現されていて好きだった。

黒色、紺色が好き。
昔はビジューとかキラキラしたパーツが好きだった。
(外出する機会が少なかったので、ちょっと買い物しに行くだけで一張羅みたいな服を着るファッション音痴のイタい奴だった。)
今はシンプルな服が好き。オールブラックコーデとか好き。
キラキラしているものが好きだけど、自分自身がアクセサリーを身につけるのは苦手。組み合わせを考えるのが苦手だし、なにより「装飾品を付け加えた結果ダサくなる」という結果に耐えられない。こだわったのにダサいって一番つらい。
アクセサリー売り場を見るは好き。

単純作業が好き。
決められた作業を確実にこなすのが好き。
金にならないからやらないだけで、高い給料なら喜んでやる。

ドレスアップした人を見るのが好き。
パーティのシーンが好き。
拍手喝采、スタンディングオベーションが好き。称えられているものが好き。

CDジャケットのイラストを描きたい。
本の装画をやりたい。
漫画や画集を作って販売したい。
全部まとめると、「自分が作ったものを一般の人が行く店頭に並べられたい」という欲求だな。
自分の生み出したものを、自分の名前で、自分が作ったものだとして、公に認められたい。

まとめ

はい!ここまで。
深海、暗い宇宙、まだ見ぬ生命。
闇の中に輝く光、喝采、承認。
ちょっと整理できたかも。
次は暗い暗い深海の絵でコンペに挑もう。
海底探査機?人魚姫?リュウグウノツカイ?
今からワクワクしている。

それでは、さようなら。

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