きらきら
下書きに、題名だけの記事が残っていたので、拾い上げることにする。今はインターネットに自分を繋ぐのが少しばかり苦しい。YouTubeでTRPGをずっと見ている。明日こそ外に出ようと思って眠っても、何も出来ないまま1日を終える。なーんにも生んでいないなと実感するばかりで、どうしようもない。自分の言葉を吐露することはできる、傲慢なので。
きらきらとはかけ離れた文章を作って何がしたい?躁鬱の切り替え途中でそんなに眠くないけれど心は重くて、何も出来ない1週間ぐらいを過ごしている、躁鬱の切り替えにそんな時間がかかるのかどうか知らんが、最近切り替え時期長くなってるんだよな、快方に向かっているといいがどうなんだろ、先生が合わなさすぎて最近ずっと診療してもらってないからわかんね〜や。生きたくもないが死にたくもない。価値もないよ。
最近気づいたんだけど、涙を流すのってわたしにとって自傷行為の一つで。なんの意味もなく泣いとくか〜と涙を流すことがあるので、理由を聞かれても何も答えることが出来ない。理由はなんとなく、なので。母親は理由がないと人は泣かないと信じきっている人なので、理由を聞かれ続ける。ごめんね、何も言えなくて。自分で作った文章で自分を傷つけることができるので、安上がりだから良いね。血も流れないよ。心はとても痛いが。
きらきらという題名を紡いだ日の記憶を少しばかり思い出した。あの時は調子が良くて、出かけて人間に会うことが出来た日だった。外で飲むコーヒーも紅茶も美味しくて、ケーキも美味しくて、外の太陽が眩しくて、大好きな友人に生きる許可をもらったように、水を得た魚のように目の前がきらきらして見えた日だった。残しておこうと思って、ねむけまなこできらきらと打ち込んで眠ってしまったのだったか。
きらきらふわふわしていて可愛いものが大好きな女の子は像をわたしが作り上げて当てはめているだけの物なのか、本当に自分自身なのか。きらきらにときめく心に嘘はない、可愛いものが大好きな自分は嘘はない。でも脳は疑わしいから時々自分の全ての価値観を疑ってしまうようで怖くなる。
眠りにつかなきゃな〜、いろんな話の蕾が脳の中で花咲かせては枯れてを繰り返す。わたしの脳は愚図なので、枯れた話の種は脳の中のいろいろに紛れて見えなくなる。アニメみたいな鳥の鳴き声が聞こえて幸せゲージが溜まっていく、こうして幸せのハードルを下げて幸せポイントを貯めて、少しずつ元に戻ればいい。そういえばもう朝だな。外が明るくなったら味噌汁でも飲もうか。
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