ほっぺ落ちる毎日がいい。



日記を書くことすら
億劫な私にできることなんて、
それはとてもちっぽけなんだと思う。

何日も開かずにいる紙ペラの集まりを、
今日も開けずに画面のココにいる。

今日はお寿司を食べたけれど、
臆病な私には、ウニだって、タコだって、
とても一番に食べれるような人では
ないのだと思う。

星に名前をつけることも、
地球が丸いと発見することも、
たとえこの時代に生まれてなくても、
私はきっと、できない人なんだと思う。

そして、こんなぐるぐるとした
数学とかけ離れた脳みそで、
一歩ずつ生きてゆく。そんな気がする。

私はこの先も、
特段凄くも、偉くも、良い人でも
なくていいんだろう。

疲れない。そんなカラダが欲しい。

月曜日。何年生きてもしんどい。

けれど、私だって、オケラだって、
腹が捩れる位、笑い合いたい。

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