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川口芽萌子の自己紹介

1.自己紹介


初めまして川口芽萌子です。広報をやっています。
『芽萌子』と書いて『めもこ』と読みます。
私は慣れてしまったので違和感はないのですが、初めて聞いた方は違和感のある名前ではないでしょうか。
この名前はある脚本に出てくる人物の名前で、脚本では『川口メモ子』と表記されていました。字から想像できるようにずっとメモをとっている高校生の役です。
その『メモ子』に先輩が漢字をつけてくれたのが『芽萌子』です。セリフもなく、登場シーンも一瞬の役でしたが、私はこの名前を気に入って、演劇に関わるときは『川口芽萌子』と名乗っています。

『芽萌子』が消えるのは私が演劇をやめるときなので、少しでも長くこの名前を使い続けられるように演劇に関わっていたいなぁ

SNSのアカウントとかスプラトゥーンとかで『芽萌子』と書いて『めもこ』と名乗るアカウントが出てきたら9割私です。
どうか、そっとしておいてください。

自己紹介が名前の説明になりましたね。まあ、いいかなぁ

2.人生の分岐点


私の人生の分岐点は、大学の演劇サークルで、ある公演に役者として参加したことです。
それまで幽霊団員に近い存在だったにも関わらず、幸運にも役者をやるきっかけを貰い、公演に参加しました。この公演を通して、演劇の楽しみを再認識し、心から尊敬できる先輩と大好きな同期・後輩ができました。
この公演に参加していなかったら、再び役者をやることも、演劇に関わることも、この劇団に参加することもなかったと思います。今、自分の手帳を見ると演劇関係の予定と演劇で出会った方々との予定がいくつも書かれています。この予定もその公演に参加しなかったらなかったものだと思うと、あの公演に参加したことは私の人生の分岐点の1つなのだと感じています。

次にnoteを書く中澤さんに質問です。今まで参加した公演で1番印象に残っている公演はどの公演ですか?

3.もし別の人生を生きられるなら

もし別の人生を生きられるなら、心理学部に入って、臨床心理を専攻したいです。私は数学が大好きで、『大学でも数学を勉強したい!』という気持ちで数学科に進みましたが、その気持ちと同じくらい心理学も勉強したいと思っていました。
数学科に進んでからも、心理学の本を読んだり、心理学部の編入試験を受けようとしたり、心理学部の学生しか買わなそうな専門書を一生懸命読み込もうとしたりするくらいには、心理学を勉強したいという気持ちは持ち続けていました。
色々考えた結果、自分の人生で心理学を専門的に学ぶ時間を作ることは難しいだろうという結論になりましたが、もし別の人生を生きられるなら心理学を専攻していきたいです。

可能であれば今の人生で勉強をする時間をとりたいなぁ。

4.好きな偉人 

みーた(柚木弥桜)からのテーマは好きな偉人!!

芽萌子の好きな偉人は津田梅子です。
好きになったきっかけは小学生の頃に津田梅子の漫画を読んだことです。
単純なので『絵が可愛い!』というところから好きになり、段々と津田梅子の生き方そのものも好きになりました。津田塾大学に入ってからはもっと好きになったと思います。

あっそういえば、みなさん、津田塾大学小平キャンパスに津田梅子のお墓があることはご存知ですか?梅子先生のお墓には面白い噂があります。梅子先生のお墓にお参りをすると結婚できなくなる呪いがかかり、3回お墓参りに行かなくてはその呪いは解けないというものです。(諸説あります)
芽萌子は多分3回以上お墓参りに行っているので呪いは解けているはず・・・・!
文化祭やオープンキャンパスで津田塾大学に来ることがあったら、梅子先生のお墓にも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

↑梅子先生のお墓について詳しく知りたい方は良かった読んでみてください!!

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