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ある情報系の大学院生の研究記録1

自己紹介

こんにちは。
現在、私大の情報系の大学院に通っている修士課程2年の男です。

この記事は私が大学院に入ってからの研究記録や行動記録を参照しながらまとめたものです。今後大学院に進学予定の大学生や未来の自分に向けて書いています。(きちんとまとめたことがなかったので。)
大学院に通う学生の1例として(こんな人もいるんだな〜程度に)見てください。

以降では、2021年の3月から2023年の1月までの研究に関する内容を時系列順に書きます。なお、今後の予定は最後に少しだけ書きます。

2021.03月〜2022.03の研究過程

  • 2021.03

    • 週1ミーティング開始

    • 学部4年次の指導教員から継続して大学院でも指導をお願いしました。通常は4月からの開始です。

  • 2021.04

    • 大学院入学

    • 論文投稿準備 & 投稿

  • 2021.05

    • 先行研究調査

    • 論文掲載決定

  • 2021.06

    • 論文発表のための資料作成

  • 2021.07

    • 論文発表(コロナのためオンライン発表)

    • 先行研究調査

  • 2021.08

    • 先行研究調査

  • 2021.09

    • 開発予定の周辺技術の調査

  • 2021.10

    • 開発予定の周辺技術の調査とシステムの設計

  • 2021.11

    • システムのプロトタイプの開発

  • 2021.12

    • システムのプロトタイプの開発

    • 中間報告会に向けた資料作り

  • 2022.01

    • 研究科内での進捗報告会

  • 2022.02

    • 論文執筆

  • 2022.03

    • プロトタイプの仮評価

修了要件を6単位(うち4単位は研究指導で取得する単位)残して、2年生に進級しました。

2022.04月〜2023.03の研究過程

  • 2022.04

    • 学振書き始める

    • 論文執筆

  • 2022.05

    • 論文投稿

    • 論文掲載決定

    • 学振提出

  • 2022.06

    • 論文最終稿完成

    • 論文発表資料作成

  • 2022.07

    • 初めての対面での学会発表

    • 学内奨学金(成績優秀者?)の採択決定(奨励金のようなもので、学費の半期分より少ない額)

  • 2022.08

    • 関連研究追加調査

  • 2022.09

    • システム開発

    • 仮評価

    • 研究科内での中間報告会

  • 2022.10

    • システム開発

  • 2022.11

    • システム開発

    • 本評価準備

    • 本評価

  • 2022.12

    • 本評価

    • 修士論文執筆開始

  • 2023.01

    • 修士論文提出

    • 修士論文発表会(口述試験) & 学位授与審査

    • 博士課程の願書提出

  • 2023.02

    • 博士課程の入試(諸事情により博士進学を半期遅らせる)

  • 2023.03(予定)

    • 学内研究費の結果発表

    • 博士課程の合格発表

以上で、研究の活動は終わりです。
意外と少ないですよね。
大学院の研究はこの程度で良いのかと思われるかもしれませんが、忙しさや研究内容は業界や研究領域、研究室により大きく異なるので、あくまでも参考程度に留めておいてください。

以上でnoteへの初投稿を終わります。
なんだかまとまらないですが、ご容赦ください。
気が向いたら、大学院に進学してからの悩みとか研究の話を書いていけたらいいなと思います。
ここまでお読み頂きありがとうございました。ではまたそのうち。

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