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函館本線沿線勉強会 ~HNSAdev~ @札幌 1号車に乗ってきた!

こんにちは!サイボウズ株式会社 開発本部 People ExperienceチームDeveloper Councource Unit(以降DCU)の貴島(@jnkykn)です。DCUは、エンジニアの成長や情報の流通を軸に活動をしています。昨日、函館沿線勉強会~HNSAdev~(以降HNSAdev)の記念すべき第1回目の勉強会「函館本線沿線勉強会 ~HNSAdev~ @札幌 1号車」にプライベートで参加してきました。

たまには個人的な興味で勉強会に参加したい

とまぁ、DCUの名乗りで書き始めてしまいましたが、今回は仕事ではなくて、ユルく個人的な興味で参加してきました。ブログを書くまでが勉強会なので、参加報告をします( ー`дー´)キリッ

それぞれの期待が集まるHNSAdev

勉強会のタイトルだけでは「鉄道愛好家の勉強会」と思われそうな、HNSAdev。connpassのイベントの説明を読めば、うっすらと「IT系の勉強会」であることが読み取れるかなという、ふんわりした会です。

イベントの説明に「手探りなのでゆるくやっていきます。手探りなので無難にLT的な発表大会です。(発表形式は問いません。LTでも、作ってきた物をもってくるでもOK)

発表はフロントエンドからバックエンド、デザイン、電子工作、OS、マイコン、QA等々の電気電子情報に関わる物ならなんでもOK! 鉄道にネタを絡める必要もありません!(あったら面白いかもネ)

※函館本線沿線にゆかりのない方でもお気軽にご参加ください!」と書かれている。
イベントの説明

具体的なことは何も書かれていないので、参加者それぞれの脳内にある勉強会のイメージと期待が集まった勉強会と言えるでしょう。

気になることがある

HNSAdevの由来について、はくすけさんから説明があったんですが、Wikipwdiaの函館本線の説明にある「A」は網走じゃなくて「厚別~旭川」なのですよね。そこは、あえて網走なのかな?🤔

最初から最後までゆるい空気の中で濃い発表が続く

昨日まで東京にいて参加した猛者が2名、IT勉強会初参加の方、「夕方参加します」と言って、全員の発表が終わった頃に颯爽と現れて、「スライドは用意してあります」と、サッと発表する猛者まで、興味深い発表が続きました。

名前を先につけてからサービスの機能を考えるとか、キーボードの設定の話、GraphQLをRustで扱うのは大変という話、HTML Living Standardを読もうという話、モバイル開発のネットワークエラーについての話など、どの発表も興味深く拝聴しました。私は、何一つネタが仕込めないまま丸腰で参加したのですが、他の皆さんはそれぞれ好きな分野、興味のある分野についてスライドを準備されていました。当日の様子は、Xのハッシュタグ#hnsadevを追ってみてください。私は、スライドではなくnoteをもとに発表したので、下記をご一読ください。(手抜き)

第2回目は11月、旭川で計画中らしい

ところで、バクロニムの助言をしたり、イベントが立つ前にグループに参加していたはずの西原(@tomio2480)さんが、今回参加していません。

当時、connpassにグループが登録されたばかりで、イベントの予定が立っていなかったのでやむなしですね。というわけで、次回は、西原(@tomio2480)さんが参加できる日程で開催されるのではないかと。しかし、旭川にいると見せかけて、道外に出没することが多いので…

さいごに

小さな勉強会が、その後どう育っていくかは、どんな人達が共感して参加するかによると思っています。(立ち上がったばかりのFuraITに積極的に参加していたものの、現在の姿は想像できていなかったのですが)地域限定の勉強会とはいえ、函館本線沿線のどこかで開催されるという開催地が固定されない勉強会です。開催地とタイミングが合う方々が参加するというスタイルは、今までにない勉強会だと思うので、今後を見守っていきたいと思います。

おまけ

にわのわさんが、ポケGoのフレンドになってくださった。うれしい。

勉強会のあと、オータムフェスト6丁目会場でとみたファームの「ふらのメロントッピングソフト」を食べました。おいしかった🍈


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