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ヤナミューのなでしこさん、一花さん、彩華さん、間宮まにさんへ

ラストライブの6/26までもう一週間を切りましたね。
特典会もあと1回だけとなり、今までのいろんなチェキを見ていたら、ライブの後のいろんな想いとか特典会でお話したこととかが一つ一つ浮かんできて、改めてヤナミューは皆様の人間らしさが曲と一緒に輝いている素敵なグループだなぁと思いました。
最後は皆様に一人づつご挨拶したいのですが、最後の限られた時間の特典会で全員にお言葉を伝えられるかが不安になってきたので、ご勝手ながらまずはnoteにて今までのありがとうのお気持ちを述べさせていただきます。 tbt

なでしこさんへ

私が2019年の夏に初めてヤナミューを見た時、なでしこさんは白いストライプの4th衣装に包まれてステージを舞い踊る妖精さんのようで、小柄なお姿から鋭く放たれる眼光と力強く美しい歌声の魅せる世界には、とても心を惹かれたのを覚えています。それからライブや新曲のたびに、なでしこさんの歌声はどこまでも高く美しく響いていて、歌の力ってすごいな〜と感動するばかりでした。その歌声はヤナミューのロックな世界観と完璧にマッチしていて、私にとってなでしこさんの歌はヤナミューの世界と切っても切れないものでした。なので、なでしこさんの脱退と現体制終了の知らせを聞いた時、とても寂しいながらも、この4人での終わりで良かったとも思いました。
そんななでしこさんは、実際はライチ光クラブのカノンのようなお嬢様のイメージとは違い?(笑)特典会では明るく楽しい感じで、ひなたちゃんのお話、変わった叔父さんのお話にレコーディングのお話など楽しく聞かせていただきました。ある時ヤナミューの曲の良さのお話をしたら、”ヤナミューほんといい曲ばっかりだよね〜!それな!”と誰よりもヤナミューを愛する笑顔で答えてくれたのが心に残っています。
6/26のヤナミューでのラストライブ、「全力で駆け抜けてきた六年間 最後は笑顔で明るくゴール」という、実になでしこさんらしい元気でひたむきな短歌の通り、全力で駆け抜けるなでしこさんの最高の姿を観れるのを楽しみにしています。

一花さんへ

一花さんを初めて知ったのは、ヤナミューに興味を持って調べていたら出会った"火曜TheNIGHT"で存在感を残しまくる動画でした。黒歴史と言われてしまいそうですが、頭に物を載せながら自然体で自由奔放に矢口姉にお話しするところには飾らない親しみやすさを感じ、ヤナミューは自由で楽しいグループだなぁと興味を持つきっかけになりました。
そんな一花さんはステージやダンスの未経験者ながらも、ステージ上でアイドルとして成長し続ける姿がとても魅力的で、伸びやかさや華麗さが加速し続ける歌やダンスの世界には、懸命にステージに向き合ってきたひたむきさと真摯さがあり目が離せませんでした。特に最新のアルバムBeyond The Blueでの一花さんのパートはエモさの極みです。
そして一花さんは赤ちゃんのような眩しい笑顔で、ファンのこともメンバーのことも暖かく気づかう包容力があり、一花さんの存在なしではヤナミューの6年間はなかったのだろうと思います。特典会でも本当にファン一人一人と向き合う感じで、メイクの秘訣やヘアスタイルのまとめ方などの秘伝を伝授いただいたり、「ずっと笑ってる奴来たよ」「お前はすみっこのこともバカにしているだろう」などと私を楽しくいじりつつ「そこはチャイルディッシュかつヤンキッシュに行こうよ!」と励ましてくれたところなど、とても思い出に残っています🌻
6/26のライブ、一花さんがヤナミューで積み上げてきた6年間の歴史と集大成を見せてくれることを楽しみにしています。

彩華さんへ

彩華さんが新メンバーとして新宿BLAZEに現れた日の衝撃は忘れません。↓の日記にもありますが、お披露目日から4人で一体感のあるライブを見せてくれたのは昨日のことのように覚えています。

そんな彩華さんの魅力的なところは、キラキラした目の皆を惹きつける笑顔で、楽しさいっぱいの雰囲気でヤナミューの活動でのいろんなエピソードをお話ししてくれたところでした。
大好きなK-POPに憧れてダンスが上手くなったお話、ヲタク側としての目線の共感、そして
「衣装のふわっとした見え方✨それも鏡をみながらスタジオで練習した!」
「レコーディングだと歌えるけど本番だと楽しくなっちゃって声が出なくなることがあったので、 ”冷静な自分を一人心にとどめておく練習” をした!」
「曲ごとの表情のために、ヤナミューの歌詞って表現が直接的ではない難解?なのもあったから、何度も何度も歌詞を読んで曲の世界を想像した!」
など、新メンバーながらも、誰よりも深くヤナミューの世界に入り込んで表現を追求され、それを等身大のお言葉でキラキラと語ってくれるお姿は、本当に尊敬すると共にアイドルとして応援したくなる輝きがありました。そんな彩華さんのいる現体制をもっと観たかったという思いもありますが、1年と少しの間、この4人でのハーモニーがステージで見れたのは幸せなことだと思います。
ラストライブは、「今こそ自分がヤナミューを引っ張っていく時!」「ヤナミューになれて良かった」のお言葉通り、素敵なステージでエモすぎるただ1度の新曲と共に、最高の彩華さんのヤナミューラストの姿を見せてくれるのを楽しみにしています。

最後に 間宮まにさんへ

まにさんが自分にとって何かと思うと「神」と「救い」だと思います。
初見のステージで山野ホールのNostalgiaで「神々しさ」を感じた圧倒的なダンス、これぞヤナミュー!!と思うような透明感ある切ない歌声など、ステージでの格好よさは思い出すだけで胸が熱くなります。そしてSNS😸や特典会での楽しいお言葉、パンデミックで世界がヤバイ中でさえも毎週のまにフララジオ配信におうちチェキなど今できることを懸命に探してファンに楽しみを届けてくれたところからは、本当に「救い」があり尊敬する限りです。
まにさんとの思い出は……極めて個人的なことが多いのでここには書かず、二人だけのひみつにしたいと思います。インターネットを見ていると、まにさんを愛するファンの皆様の心には、皆様の人数だけのさまざまな形の間宮まにさんの好きなところや思い出があるのを見かけます。そうして、数々のファン一人一人に向き合ってくれたまにさんのやさしさ、それが我々にどれだけの「救い」をくれたかはもはや文章では書くことができないほどですが、ヤナミューのまにさんでいてくれてありがとうとのお気持ちでいっぱいです。
6/26のラストライブでは「ヤナミューの間宮まに」を爆発的な衝動で燃やし尽くし、最高の輝きを見せてくれると信じています。ライブではヤナミューのまにさんの最後の姿を目に焼き付け、解散後も瞼を閉じると浮かんでくるようにしたいと思います。その後のことはわからないですが、いつも悩みながらもご自分で人生を切り開いてこられたまにさんだからこそ、また”人前で立つお仕事がしたい”とのお言葉通り、どこかでまた会える気がしています。まずは6/26は最高のライブができるように、心から応援しております。

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