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note初投稿 ~富士登山のアテンド~

note初投稿♪
富士山の登山アテンドした内容を


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登山は2022年10月1日

富士山では9月29日夜から30日未明にかけて
シーズン初冠雪があったが、
翌日は穏やかな晴れで気温も例年より高かった。

登山道に残雪するリスクが少なかったため
ひとまず登山決行との判断に至った。
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国道23号からの富士山(左は海兵隊キャンプ富士)
頂上付近は雪無さそうね。
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富士宮五合目に到着

左側が愛鷹山       山頂への視界良好

今回目的は、奥さんの初富士登山をアテンド。

天候、体力が許す限り、山頂を目指す。
とにかく高山病にならない事を意識した
山行とした。
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ゆっくり歩き、呼吸を深くして貰う
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突き抜ける碧い空
9合目満年雪山荘に到着

ペースはコースタイム+1時間位と緩やかな歩み。
そのお蔭か高山病が出てくる事もなく順調な山行。

今回アドバイスした事はシンプル。
呼吸をゆっくり深く動作をゆっくり
という事だけ、
奥様はしっかり実践してくれました☺
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さて山行は胸付山荘から山頂までのラストスパート

正規ルート、頂上富士館までの登山道が
工事中のため迂回。
三島岳方面へ経由し馬の背に向かう。

空気の薄さ感じながら、鼓舞するためSing Song(笑)
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遂に山頂尾根へ到着!! 山頂は道中と異なり強風。
気温も低く2日前の積雪もチラホラ残っていた。

到着時間が15時頃、太陽光が残る時間を意識して
今回ここを折り返し地点で下山開始。
18時前には5合目登山口へ下山し目的達成!!
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旅はこれで終わりですが、登場人物に興味があれば
出身や登山歴など簡単に記載しておきます☺


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奥様は熊本県南阿蘇村という阿蘇カルデラ内出身。
標高500m位の高地で生まれ育ったからか
高山病の兆しは出て来なかった。

登山歴は丹沢等の低山からスタート。
その後、宮之浦岳を登りに行ったり
段階を踏んだ山行を積めている
(アドバイザーとして登山歴40年以上の
おおおば様が居らっしゃいます☺)
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筆者は東京都出身。バリバリの平地出身である。
登山歴はコーヒーチェーン(緑ロゴ)のバイト時代、
他店舗店長から「富士山の御来光見に行かない?」
と誘われたのがきっかけ(笑)

富士山には初めて以降も高頻度で登山していた。
というのも就職先の配属が富士山麓の富士市で
静岡時代は年に4~5回富士登山を行っていた。

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富士山開山は 7月中旬~8月末
筆者の経験時期は 7~10月末

経験に溺れると
痛い目どころか命も落とす事が登山宿命である…

前回は上手くいったから大丈夫、
というのは山(=自然)には通用しないため
登山前後天候や装備を入念にチェックの上、
臨む事を心がけ続けたい。
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