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【#ふたりでみるホロライブ】Cinderella switch vol.4に参戦した話

おはようございます。たけゆきです。

3/27に開催されたCinderella switch ~ふたりでみるホロライブ~vol.4に参加してきました。
今日はその感想をお話したいと思います。

本音を言うとまつりすやルーナイトの方々の熱い感想を首がもげるほど頷きながら読みたいのですが残念ながら見当たらなかったため、このままだとなんか寂しいし、次回参加を検討しているすこん部&ミオファの方々の後押しに少しでもなればと思い記します。

はじめに

感想を述べる前に私の簡単な説明をば。
VARK参戦は今回で2回目、前回参戦したのはvol.3です。
チケットはVRの通し券を購入、使用機器はOculusQuest2です。
今回出演するまつりちゃん、ルーナ姫、どちらも好きです。基本的にはいわゆる箱推しです。
チケットを購入したのは当日の13時頃、正直いうと直前まで参戦するか悩んでました。
そんな私でも今回のイベントは楽しめたのか。
その結果がこちらです。


結論:VARK最高!!!!参戦してよかった!!!!


はい、この一言に尽きます。
本当に本当に参戦してよかったと感じました。

イベントの詳細なレポートはどこかにあるかと思いますので、ここではいくつかのポイントに分けて「ここよかった!!!」と感じたところをまとめたいと思います。

1. 連番メンバーとの圧倒的距離感

なにはともあれ私はこれが1番よかったと感じました。
本当にすぐ隣にメンバーがいます。それこそ手を伸ばしたら届く距離に。
そしてそのメンバーが曲中もMC中もこちらを気にかけてアクションしてくれたり合いの手を入れてくれたりします。

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このスクリーンショットはお互い開演のカウントダウン前、最初の暗転が明けてすぐの場面です。
スクショで見ると味気ないかもしれませんが、本当に目の前にいるこの感覚はすごいです。
ここで「今日はよろしくね~」みたいなことを2人共言ってくれるのですがそれがまた最高。
気持ち的には気になっている女の子とライブデートに来たような錯覚を覚えるほどでした。
これはVRでないと味わえない感覚だと思います。
参戦を予定している方はVR機器を用意するのをおすすめします。レンタルもあるそうですので。

2. ステージ演出が前回に比べてパワーアップしている

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上のスクショをみていただけると自分が持っているペンライトの色と周りのモブが持っているペンライトの色が違うのがわかるかと思います。
私の記憶では前回はこんな状態にはならなかったので開演前にちょっと焦ったのですが、これは「ペンライトの色が任意で選択できるようになった」から発生しているのだと後々判明しました。
また、曲中にペンライトの色が自動的に変更される機能も実装されてました。
これは現実世界でもある無線制御のペンライトを模したものかと思いますが思った以上に一体感が感じられてよかったです。

他にも前回まではなかったと思うのですが天上設備の消失による開放的な野外ステージのような演出があったり、羽根や綿毛、音符等が宙に舞うエフェクト的な演出も見られ全体的な完成度の高さを感じました。

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こんな最高な環境で推しが歌う姿、見たくないですか?私は見たい。

3. メンバーのパフォーマンス、とその後

ルーナ姫もまつりちゃんもそれぞれパフォーマンスは素晴らしかったです。
それぞれ持ち時間1時間で歌唱が5曲、と聞くと少なく感じる方もいるかもしれませんが曲間のMCでもステージ上のメンバーと連番メンバーとの軽快なトークがあるため非常に楽しく過ごせました。
チケット代高くてちょっと悩むんだよね・・・って方もいると思いますがやっぱり目の前で歌って踊る姿を腕を振り上げて、全身を使って応援するのは楽しいです。

あとこれは前回感じたかちょっと覚えてないのですが…
「VARK見た後に通常配信見るとちょっと見え方が違う」んです。マジで。
ルーナ姫はモンハン配信、まつりちゃんは90万人耐久歌枠をそれぞれやってたんですがVARKで見せてたアイドルの姿と、通常配信で見せる姿のギャップがたまらないな、と。
BtSのときもBloom,のときもなんとなく感じたのですが、日頃おもしろおかしく配信してくれている彼女たちがステージ上で輝く姿を見せてくれることはとても魅力的なんですよね。その逆も然りなのかなと強く感じました。

4. やっぱりアフタートーク最高!!!

チケットは1部2部それぞれ購入することもできますが通し券での購入をおすすめします。
なぜなら特典でアフタートークに参加できるからです。

アフタートークの素晴らしさは説明するのが難しいのですが、体験したらわかります。
2人がずっと目の前でお話してくれます。
なんなら2人の頭を撫でたり、3人でハグしたりまでできます。

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2人同時に頭撫でたり

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3人でハグしたり。

どうですか?自分の推しがこの距離にいたら最高だと思いませんか?
私は思いました。

本当にこれはVRの恩恵だと思うのですが満足度がハンパないです。
その分OculusQuest外した時の虚無感も凄まじいですがそれはそれ、ということで。
これを経験すると多分VR視聴以外の選択肢は自然となくなってしまうな、と感じるほどでした。

まとめ

以上、とにかくVRで参戦して最高だったぞ!!!という話を取り留めもなくさせていただきました。
今後VARKの視聴を検討している方がいらっしゃいましたら私は迷うことなく「VR」での視聴をおすすめします。
でもVRだとアーカイブがないんじゃないの?、と思うかもしれませんがOculusQuest2、動画撮れます。しかも自分が視聴したままが残ります。

世界にひとつだけのアーカイブ、残せますよ。

まぁ私の場合はステージ上のメンバーと隣のメンバーを常に交互に見ているため終始画面が左右にブレブレの状態なので動画としてみると見づらいことこの上ないのですが…

また通常OculusQuest2の録画は画面サイズが正方形になってしまうのですがこれもあれこれすることにより上記スクリーンショットのように16:9サイズで録画することが可能です。
(実際この記事に掲載しているスクリーンショットは公演中のスクリーンショットではなく、録画した動画のスクリーンショットです。)

設定も色々いじれるのですがあまり欲張りすぎる(フルHD+60fpsとか)と録画した動画がとてもみれたもんじゃなくなってしまうのでほどほどにするのがいいと思います。
私は720p+30fps、その他はデフォルト設定で行いました。

それでは最後に。

目の前で推しが歌い踊り、更に隣で推しが一緒にライブを応援する、そんな体験ができる機会は本当に少ないと思います。
少しでも気になったら参加することをおすすめします。
きっと最高の体験になると思いますよ。

当日の熱気をもっと知りたい方はTwitterの検索欄で「#ふたりでみるホロライブ」と入力すると参加された方々が限界化する姿が多数見られるので参考になさってはいかがでしょうか。

この記事が次回以降のVARKへ参加を検討されている方の後押しに少しでもなれれば幸いです。

お読みいただきありがとうございました