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VIVITA-子どもの宝島

おはようございます。
最近ローソンのナポリタンにハマっております武内和久です( ˆ꒳ˆ )

VIVITAというプロジェクトをご存知でしょうか?
近いところでは、博多駅に『VIVISTOP』という施設があります。

私は、このような施設、プロジェクトをぜひ、北九州に誘致、もしくは実現したいと強く願っています。
ここは、子供のための宝島のような場所です。
と同時に、大人が子供たちから、新しい発想を教えてもらえる場所でもあります。

詳しくは、こちらをご覧ください。

国内にもたくさんありますし、エストニア、シンガポール、アメリカ、リトアニア、フィリピンなど
世界中に拡がっていっています。
各種道具、パソコン、3Dプリンターなどの工作機械、環境を意識した資材などを揃えており、そこを訪れる子供たちはすべて無料で使えます。

あっと驚くような専門家から学生まで、ここでは、子供たちをサポートします。
また、やり方として凄いのは、一緒に考えて手助けすることはあっても、学校のようなカリキュラムに沿って……という場所ではないということです。

子供たちの自由な発想を伸ばすというようなことでもないようで、そもそもが、子供たちは、そもそもが素晴らしいフロンティアなのだいう考え方を感じます。

むしろ、私たち大人のほうが学ぶべきことが多い場所のようのです。
そに証拠に、ここからは、色々なプロジェクトが誕生しています。
本を作ったり、家具を作ったり、ロボットを作ったり、なんとジェットコースターまで作っています。
大人が同じようなことをしようとすると、実現可能なものを作ろうとします。

子供たちは、そういったことを考えずに、作りたいもの、あったらいいなと思うものを純粋に作ろうとします。
もちろん、そこにスタッフ(大人)のサポートはあるでしょう。
しかし、不可能を可能にするためのプロジェクトが、このVIVITAだと感じます。

また、世界中に拡がり続けているVIVITAですから、国際交流も進んでいき、子供たちの発想にあらゆる垣根がなくなること、間違いなしです。

そんな子供たちは、きっと、ボーダレスな思考を持った世界を変えていく人材になっていくと思います。
北九州は、「ものづくり」の街です。
VIVITAのようなプロジェクトは、DNAレベルでフィットするに違いありません。
私が提唱する『ロケット計画』も、もしかすると、このような場所から実現するかもしれないと思っています。
やはり、北九州の可能性は無限大ですね。

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