10年後、自分が求められている姿を見て
10月16日、17日
大阪梅田で開催されたu35見に行ってきました。
憧れの藤本壮介さんのシンポジウムと。
目の前の課題や、知識やスキルの獲得ばかりに捕らわれていた自分をひゅっと引き抜き、建築家としての本当のあり方を考えさせられた。
今はまだ引き抜かれて宙ぶらりんの状態。
2回生のうちにこのモヤモヤを感じれたことは本当に大切な経験だったと思う。
u35が学生の自分にとっていい経験であったことは確かである。そして新しい考えは私の軸を揺さぶってきた。
ーー私たちに求められているものとはなんだろう
この問いにはっきりした答えはあるのかな。
これからの建築、新しい建築、次世代の建築家、っててなに?また後日掘り下げていこうと思う。
U35自体が建築家としての作家性を求めている会なのかなぁと感じたものの、今回だけでなく日本の建築設計業界ではそういった建築家としてのオリジナリティが大切にされているということは改めて理解した。
ただそれは本当に私が目指していくものなんだろうか、考えてしまう。
社会のために、人のために、私は働き続けたい。私が活躍できる場で。
考え出したら、今進行中の設計課題に向き合えなくなっちゃうのでとりあえずここまで。
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自分の思考整理のためにnoteで日々考えなきゃいけないことを書き出してみることにしました。
思いつきで書いているため読みづらいと思いますが、温かく見守ってください。
よろしくお願いします。
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