83_インフルエンザ闘病記 その2【闘病】
まずは家庭内感染に気をつけなければ。
今年の夏は特に暑く、ウチもご多分に漏れず「エアコンの設定温度」問題で夏場から家庭内別居状態だったので、寝室については特に対策はしなくてよかった。
2日目
熱は37.8度を上限に37度台後半をキープしているものの、それ以上高熱になる気配はない。薬は抗インフルエンザ薬のタミフルの他、解熱鎮痛薬のカロナールと、咳止めの薬をもらってある。
大学の時、友達が風邪をひいて入院した。風邪自体は軽い症状だと聞いていたので入院したのにはビックリしたが、どうやら少し体調がよくなって市販の風邪薬を空っぽの胃に飲んだもんだから胃に穴が開いての入院だったそうで、その話を聞いてから、薬はちゃんと説明書通りに飲まないといけないと心するようになった。
昨夜も食欲はなかったが、それでも何とか食べられそうなうどんを作ってもらいタミフルを飲んだ。朝もそのまま寝ていようかとも思ったが、薬を飲むために何か胃袋に入れる必要があった。あいかわらず食欲はないが、それでものど越しのいい蕎麦なら何とか入りそうだったので用意してもらって腹に入れた。
2日目は薬を飲むためだけに食事をし、24時間のうち20時間は布団の中で過ごした。熱は上がらず相変わらず37度台後半。
3日目
特に変化はない。2日目とほぼ同じような1日だった。正直あまり覚えていない。ということで3日目の状況説明はカット。
そしてインフルエンザの生活は後半戦へ。