第2回社内(外)コンテスト開催!
こんにちは!BIGHIGHです!娘がようやく登園開始をして(プレ登園はしておりましたが)家という閉ざされた空間から社会に飛び出る様を目の当たりにして刺激と興奮の毎日です。
まず最初に、今回の記事で使われている画像については、これから登場する方々に使用の許可をいただいております。無断使用は禁物ですので、そこのところ4649!
ということで、第1回のヘッダー選手権に続いて、第2回目の社内コンテストが決まりましたので、そのお話しです。
きっかけはnoteのスキから
東京アラート、第2波、コロナ禍収束はいまだ見えておりませんが、これは5月、緊急事態宣言最中のこと。うちのnoteにスキをしてくれた記事をみて心を動かされることがありました。それは、
【マンガ】こんなコロナなご時世ですが
2020年春に感染拡大した新型コロナウイルスをテーマに、一人一人のストーリーに耳を傾けマンガにしました。 日常はどうかわったの? あるいは変わらなかったの?あの人、この人、あの街、この国、その家族、…様々なわたしがそれぞれのエピソードを語ります。
という取り組みでした。
特に琴線にびしばしと触れて、というかむしろ奏でられてしまったのが、
自分のコロナの物語や心境が、ザ・たっちもびっくりするくらいシンクロしてしまい、誰だ?なんだ?と調べ…
mokumoku studio(以下mokumoku)さんのちからさんがやられていることを突き止めて、いきなり連絡するのってどうなの?ちょっと!ちょっと、ちょっと!とか静止する自分の分身も振り切ってメールをしてしまっていました。心の裏に少しだけ…漫画化されたいという打算的な思いを含みつつ。
メールではぐくむ、zoomでつながる
From:BIGHIGH⇒To:mokumoku studioさん
少しだけ長い前置きです。(読むのに90秒くらい)
イベントの企画・制作をなりわいとする
Swingmanという変な名前の弊社。
こんな小さな会社なのに潰れなかったことを
お祝いするはずだった3月…
公共放送局のイベントが中止
大手外国車メーカーのイベントが中止
リラクゼーション業のイベントが中止
イベントの中止が相次いでいて、一転して潰れないかを
心配する日々になりました。
とはいえ、会社員はそれなりに呑気なもので、
仕方がないことですが、経営者側との意識には隔たりがあります。
そんな中、社員の思いを一つにするために、周年事業を執念事業にしようという企画書をつくり社員一丸となる取り組みを始めました。
そのうちの1つがnoteです。
たった5人のこの会社は、大企業の理論ではなく、個人に近いクリエイターさんに近い感じ。でもクリエイターでは、ない。
個人のモチベーションで書くほうがよっぽど簡単だと思うくらい、ほんの5名のメンバーの意識を統一するにも四苦八苦しながら、クリエイターさんの意識に刺激をうけてほしくてnoteも始めました。
手をかえしなをかえ、まさにこの窮地をいかに楽しく乗り切って飛び立つか、そうできるようにあがいています。
前置き終わりました。
noteにスキをいただき、#こんコロをみて、この想いやあがき、前置きを前向きにできたらと思い、「取り上げていただけたらいいなー」と思いコンタクトをとってしまいました。
到底無理なことだとは思いつつも、伝えないと始まらないと思い文章をうちました。もしここまで読んでいただけたのであれば、それだけでも幸せです。活動頑張ってください!
翌日、ステキな返信をいただきました!
From:mokumoku studioさん⇒To:BIGHIGH
こんにちは!
まず、ご連絡頂きましてありがとうございました!そして作品を見て頂いて本当に光栄です。また、素敵なご提案も頂きましてありがとうございます!率直に申しまして非常に興味があります。
是非、BIGHIGH様やSwingman様、あるいはスタッフ様のご経験などをマンガにできればと思います。
しかし、#こんコロは初めて緊急事態宣言が発令された直後4月11日から元々解除される予定だった5月6日までの限定連載でした。今画家のちからが振り返りという形でnoteに掲載させて頂いております。もう少し早く出会いたかった!
こんコロの冠ではないですが、もし良かったらコラボできないでしょうか。
mokumoku studioがとても大切にしているコンセプトはコボレーションと物語です。共創を通して、物語を有機的に発展し見ている人が自分を投影できたり、作品が私たちの手の離れたところで思いもよらない影響を与えていたり、そんな可能性を信じています。
今回大高さんがちからのnoteを見てくださり、こうやってメッセージまで送ってくださった事にすごく感動をしているし、ある意味運命的なつながりも感じます。こんコロの連載が終了しているから、、とやめてしまうのはもったいないと思いました。
こんコロは緊急事態宣言が発令された日、絵描きとして今このご時世何ができるか、と焦燥感にも近い思いで考案しました。
大高さんがご連絡をくださったのは奇しくも緊急事態宣言が解除された昨日でした。事態が収束されたと言われながらも、私たちの中でもやもやなんとも言えないこれからの不安が渦巻く中で、どうこれから行動をとっていくか、共有することがとても大切だと思います。
いかがでしょうか?
最後になりますが、引き続きお身体を大切にされてくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。
なんと!そしてその翌日、zoomでお話しさせていただき盛り上がり、mokumokuさんの物語を漫画にしてくださるというご厚意を会社の取組に活かすために第1回ヘッダー選手権に続く、第2回目のコンテストを開くことになりました。
コンテストを共創する
どんな形のコンテストがいいのか、アイデアを出し合って、結果、わりとmokumokuさんにおんぶにだっこのカタチとなってしまいましたが、無事第2回目の社内コンテストが行われることになりました。タイトルは、絵描きであるちからさんの、まんがを書き始めた経緯を書いた記事のタイトル「絵とストーリーがつながる世界」から着想を得たもので「絵とストーリーがnoteつながる世界」としました。テーマはこちら!
成功につながる教訓のストーリー!本当はキナリ杯みたいにざっくばらんにやりたかったのですが、少しだけ会社でやってる感をお題に残していただきました。そして、概要はこちら!
先日、zoomでmokumokuさんの方ともつながりながら、弊社メンバーにコンテストについてや質疑応答なども行いました。和気あいあいととってもよい会で、大変よい機会をいただきました。なんと賞品まで提供いただき、mokumoku studio賞はストーリーがマンガ化されるという栄誉!うらやましい。。。笑
ということで、7月1日から、「〇〇は成功のもとストーリー」が弊社のnoteで順にアップされていくことになります。
もし我こそは、というnoteライターの方が、可能性は低いと思いますが、もし、万が一、いらっしゃいましたら、「#〇〇は成功のもとストーリー」をつけて投稿いただければ、家族の給付金をつかって購入した株の利益をつかって、わたくしが個人的に賞金(品)を用意したいと思います!予算は利益くらいですかね。もしマイナスになっていたら、その時は…ごめんなさい。乱高下激しいやつなんで。笑
今日の感想とまとめ
今回のこの取り組みにおいて、多大なるご協力と素晴らしいアイデアと素敵な賞品までご用意いただいたmokumokuさんに、まずは多大なる感謝をさせていただきます!本当にありがとうございます。ちからさんの描く作品は(語彙力がないのでストレートに表現すると)素晴らしいです!色使いや、テイストも好きなのですが、ワタシはその絵にあの目が好きです。ココロを見透かされているような、本当は何を考えているの分からないような目が生む、思いや考えの余地というか余白のような。
みなさん、是非ご覧ください!
(BIGHIGH)