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ONE165を現地観戦してやっぱり青木真也は最高だった

ONE165を現地有明アリーナまで見に行った。自分は愛知県に住んでおり、小さい時から空手をやり今は格闘技をやっている。やはり格闘技は生で見るのが1番盛り上がるし1番感じるものがある。
今までは地元愛知県で開催されるものだけに行っていたが今回はいつも一緒に行っている友人が武尊選手ファン、自分は青木選手ファンということもあり場所は東京だったが間違いなく僕らが見に行くべきカードが揃った試合だったし、日本ではなかなか見られない選手が揃っていたので間違いなく見に行って良かった。
日頃から青木選手のSNS、note、ボイシー等を拝見しており、日々の生きていく上での考え方、普段自分が思っているけど言語化できていないことなど、日々納得したり、感動したり、心が動くものがある。生で試合を見てかつてないほどの感動や感謝など色々な感情が出た。
メインのカードのオープニング、青木選手は登場しなかった、何かしら嫌な予感はしたがそれは的中、相手のセージノースカット選手の事情により試合が無くなったと、だがジョンリネカー戦が急遽決まりやることに、僕は試合で青木選手が見れるということで一安心した、てっきり二つ返事でOKしたのかと思っていたら、今までの思いなどをチャトリCEOとぶつけ合い泣き崩れ色々あっての決まったマッチだったようだ、試合は、2Rに青木選手が極め一本勝ち、ここまで嬉しくて叫んだ試合はなかったし、相手も普段は階級はしたと言えど手強いあってだったはず、そして何より急遽決まった試合だったのにも関わらず一本勝ち、とても感動したし、心が動いた試合でした。自分もAB型で一人っ子と、似た境遇で育ってきたと思う。やはり何歳になってもコツコツ頑張ることの大切さ、そして謙虚さ、日々積上げることの大切さみたいなものを強く感じました。青木選手は試合後ただただありがとうと仰っていましたが、それは完璧にこっちのセリフで、たくさんの感動や刺激で毎日頑張ろうと思えてるしこれからも頑張れる、本当にありがとうございますと伝えたいです。そしてひとまずゆっくり休んで欲しいです。

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