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30日間書いてみて、気づいたこと【書く習慣 Day30】

この記事は いしかわゆきさんの『書く習慣』 #1ヶ月書くチャレンジ のテーマを元に書いています。

Day30 30日間書いてみて、気づいたこと

何度か途切れ、連続更新とはいかなかったけれど30記事、書いた。ついに最終日。「1ヶ月書くチャレンジ」で気づいたことは大きく3つ。

①習慣化って難しい

習慣化には21日かかるらしいから、21日目まで連続更新できなかったのも悪いと思うのだけど。30日あればもっと習慣付くと思っていた。書けなかった日も含めて、毎日「今日のテーマはなんだっけ」って1日1回は思い出すのだが、「書く」という行動については油断するとあっという間に忘れる。現在は連続更新9日目。21日続けるにはあと12日必要ということで、1/25まで何かしら書いてみて習慣化できるか試してみるか……?

②深掘りしたいテーマが見つかった

今回は習慣をつけるということで連続更新に重きを置いたので、時間が足りずさらっと終わらせてしまったテーマも多い。もっとしっかり考えて書きたいと思う内容がいくつか見つかったので、このあとあらためて書いていきたいと思う。

③社会人になってからのことがあまり書けない

学生時代までの経験についてはわりと書けるのに、社会人になってからのことは本当に語彙も表現も乏しくなることに気づいた。2つ理由があると思っている。1つは学生時代までは自分自身のことについて考える時間が多かったから。社会人になってからは生活のことや目の前のことでいっぱいいっぱいで、あまり思考したり言語化したりする時間を取れていなかった。2つ目は怖いから。仕事とか色々な人が関わることはプライバシー的にもあまり書きたくない。そしてそれ以上に「自分の意見」みたいなことを書くのが怖い。自分が語れる器なのか?ということもあるし、色々な人がいて色々な考え方があるから何が正しいのかわからなくなっている自分に気づいた。そこを踏まえた上で「私はこう思う」ときちんと言葉にできるようになりたい。

途切れ途切れだし大した内容ではないけれど、久しぶりにこれだけ「書く」ということをした。色々な気付きがあり『書く習慣』を読んで、「1ヶ月書くチャレンジ」をしてよかった。

21日継続したらどうなのか……ということで、1/25まで他愛もない日記とかメモとか書いてみようと思う。

きっかけをくれた#書く習慣に感謝。

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