木曜の夜、

グレイトギフトが終わってしまった。

…

藤巻先生、犯人じゃなかっターーー！

ツイッターやなんか、いろんな方の考察を拝見しながら、ふっふっふ、そう思うでしょう、でもそんな一筋縄ではいかないのよとほくそ笑んでいたのですが、だったのですが、

違っターーーーーーー！！！！！！！

そりゃそうよ、そんなわけない。
でもさでもさ、そのくらいしたら面白くなかった？
なかったですか、そうですか。

毎週めちゃくちゃ楽しみにしてみてた。
7話も8話も1話も2話も4回はみた。
最終回直前のダイジェストすら2回みた。
ロスになる。これがロスか。

明日から何を励みに頑張れバインダー

バインダーがない、どうすれバインダー

これって、何年も言い続けているけれど、たぶん中学生の何か、林間学校的な何かでやったクラスの出し物でダジャレを小芝居みたいにしていっぱい言ったやつ、あれの中のひとつだったなっていま突然思い出した。ほかに憶えているのは「アルミ缶の上にあるみかん」というのと「梅木のうめき声だ〜！」というやつ。実際に梅木くんという人がいて、うめきながら出てきて、ほかの人が「梅木のうめき声だ〜！」と言った。企画の段階では梅木くんはかなり嫌がっていたが本番はちゃんとやっていた。
ちなみにわたしは校長先生役の人に「校長先生！」と呼びかける役をやった。そうすると校長先生がこたえる「もう、」

みなまで言わせるなよ。

ふと気になって調べたところハヤブサ消防団も同じ枠だった。わたしこの枠が好きなのだな。覚えた。これからも注目していこうと思う。
反町隆史さんと波瑠さんのコンビはとても良かった。

藤巻先生が「久留米さんを1人で行かせるわけにはいかない」と言って、奥さんの真帆さんが「そういうデリカシーのないところ」うんぬん言うところがよくわからなかった。
いや、ここは1人で行かせたらいかんでしょう。デリカシーとはなんだ。
1人で行かせないところが好きなのだったらわかるが1人で行かせるわけにはいかないと言うところが好きではないとはどういうわけだ。難しい。

おもしろかったな。
よく考えると（よく考えなくても）ものすごいとんでもストーリーだが、そういうこととおもしろいかどうかというのはあまり関係がないのだな。

明日から何を励みに頑張れバインダー

左目がごろごろする。
ものもらいかなと思ってまぶたを裏返してみたがよくわからない。花粉かもしれない。

グレイトギフトおもしろかった。