自分以外の誰をも恨まない

突然なんだっていう。
今週は1日も出社しなかった。脳の調子が悪くて。今日はだいぶ回復していたし、家を出るつもりで起きたけれど、なんかひよっちゃった。

午後にまあまあ重めの打ち合わせがあった。
打ち合わせのこと「お打ち合わせ」って言う。対外的には。なんでだろね。
まあまあ重めの打ち合わせになんかまったく出たくないのだけれどわりとある、最近、まあまあ重めの打ち合わせが。仕方ない。今日はそれなりにいいニュースも持っているし、まあまあ重めのお打ち合わせの中ではそこそこ悪くないほうなのじゃないかなって思ってた。
終わった瞬間に喫煙したくなった。
パジャマでなければ買いに行っていたかもしれない。
びっくりした。何がどう繋がってそういう衝動になったのかわからないけれど、え、たばこ? いま?と思った。

怒っちゃったよ。
よその課長が2人いた。わたしは事務でなんらかのリーダー的なものではないばかりか、スタッフですらない。たまたまこの仕事の主管部署におり、ほかに出る人がいないから参加している。
また怒ってしまった。もうこれはあれだ、そういう芸風だってことにするしかないのではないか。

「こうしてほしい」と言われて、一度は断った。無理だと思ったから。過去にわたしの上司も一瞬で断っている。調整が複雑すぎるというのが理由。でもやっぱりそういうことじゃないでしょ、できるかできないかよりやるかやらないかじゃない?と思ってひとつひとつ確認したり試算したりデータで裏付けを取ったりして「これなら?」というところまで来た。
驕りがあったんだとおもうな。
こんなに頑張ったっていう、何かそういうのがあったんだと思う。
まず感謝からじゃないんかと思ってしまった。
そして、もっと(よその誰かが)こうしてくれれば、こうなってくれたらと言われたところで怒ってしまった。「勝手なこと言ってんじゃないよ!!!」ってね、へ、へ、さすがにそこまでは言ってない。「何を根拠におっしゃっていますか」「それでは本末転倒です」とは言った。
課長が2人いたね。よその部署の。つまりわたしはまったく別の部署の直属の上司でもない課長複数人に対して「あなた方は何を言っていますか?」と怒ったことになる。死のうかな。
お前は誰なんだって思いますね、わたしなら。

望む結果にならなかったとき、自分以外の誰をも恨まない。

ついさっきみかけた言葉に、そうだなあと思う。
良かれと思ったのも、前進したことで喜んでもらえるかなと思ったのも、そのためにさまざま調整したのも自分ですのでね。ふざけんなよ?(うそ、冗談、J・O・D・AN)

中学生の頃、同級生に武田鉄矢さんに似ていると言われたことがある。いまは少し、似てるかもなと思って
思ってなかったけどぜんぜん
似てるかもしんない
武田鉄矢さんに特別悪い感情はないけど
なんか
しのうかな

冗談です。ちょっと凹むけど。
仕事は自分のためじゃなく誰かのためじゃなくやるべきことをやる。やりますね。また月曜日からね。

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