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航空母艦 赤城 その1

初めてと言っていいくらいの艦艇プラモデルです。模型屋さんの1/700の模型を見て「パーツ小さっ!無理無理」と思いつつ、倍サイズの1/350は「作りやすいし迫力あるなー。しかし置き場所がぁぁぁぁ」となっていて、艦艇プラモはあきらめておりました。
しかし、たまたま1/450の赤城がある事を知り、思い切って建造することにしました。(私にはこの小ささが限界です。)

エッチングパーツ

まずはYoutubeにて の1/450赤城組立動画で勉強しました。エッチングパーツは手に入らないので、手すりの支柱として針金を打ち込んからワイヤーを張るという私には高度な技を紹介されていました。10本くらい作業を始めてあと200本くらいするのかと思っていましたら、なななんと!駿河屋さんで1/450赤城用エッチングパーツ販売されていましたのでGET出来ました!

あきらめずに探しましょう。

エッチングパーツには

  • 手摺り、扉

  • 階段

  • 甲板上のライトの蓋

  • 後部甲板の柱、構造物

  • 左右アンテナ柱、艦橋アンテナ柱

  • 甲板脇人員保護網

  • 人員 約80人

  • 艦載機プロペラ、車輪

  • などなど

甲板塗装

空母の顔とも言える甲板の塗装は一番気合が入ります。
今回は スプレーでタン色(Mr.カラーS44)に塗装後 トップコートして、色鉛筆で板を塗り分けます。その上からMr.ウェザリングカラーのグレイッシュブラウンで汚しを入れました。なので下塗は明るいタンで丁度です。

空母甲板は船のたわみによる甲板破損防止のため分割されています。
その接合部で板の色分けを変えています。

艦載機

艦載機は華でしょう!
空母赤城の真珠湾攻撃時を再現してみました。

零戦21型戦闘機 先頭は戦闘機隊指揮官板谷茂少佐機
九九艦爆11型 
九七式艦上攻撃機 先頭は淵田美津夫中佐機
1/72で作成したので、下の記事も見てね。

次回 その2もありますので、読んでね。


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