面会交流について

今日は2時間、しっかりと、娘5歳と、お話ができた。
いつもは、ゲームセンターやショッピングモールを場所に指定されるので、ゆっくりと話す時間がない。遊ぶことで精一杯になってしまう。

コミュニティセンターで会うことを、元妻が許してくれたことに感謝。これまでは、二人になることを警戒していたし、おもちゃで遊ぶことは、元義父がやってくれているから、必要ないといわれていた、思われていた。

運動会が終わって、ビデオを自分でしっかりとって、それを見せながら、自分の言葉で娘を誉めたい。何の演技もよかったよと、音楽も、ダンスも、かけっこも、体操もすべてよかったよと言いたいということを伝えたので、ビデオとテレビのあるコミュニティセンターでの面会交流が許してもらえた。

絵が描けるようになる場所の準備、娘の大好きなレゴの準備、絵本の準備、そのほか、娘が好きだったおもちゃ、今好きであろうというおもちゃの準備、どれも大変で、車から降ろして、和室の机を出して、畳が汚れないようにシートを引いて、みんな一人でやる。朝から大変だし、2時間しっかり遊んで元妻に娘を預けて、そのあと自分一人で後片付け、これもなかなかの重労働。

でも、二人で話せた。大好きな娘の絵を描く姿。昼食的な絵を描く娘。親ばかながら、天才かと思う。

幼稚園のこと、色々話せた。ばあちゃんは、「(最近は)お友達もできてきた」と言った。ということは、連れ去り当初は、お友達ができずつらかったのだろう。


子どもの遊んでいるおもちゃを、自分もつかってみて、自分が遊ぶために、作ってほしい。自分が絵を飾りたいから、絵を描いてほしい。と頼むと、子どもは進んでやってくれる。これはおいしいと思った。この作戦はだいじだとおもった。「今度も、この続きをやってレゴを完成させようね」と娘も大満足だった。そのことは、元妻との交渉材料ともなる。

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