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フィルムライク現像奮闘記①-汎用性が低いLrプリセット販売-

おはようからおやすみまで、SHABAです。
せっかくプリセット作ったし供養しないとなあ、という謎の使命感のもと書いております。

ここ最近夜な夜なPENTAX67で撮影した写真に、デジタルで撮影した写真を現像してどこまで近づけられるのか?という実験をしていて。
最近できたのが中々に良い線いってそうなので、販売してみることにしました。

なお、汎用性はかなり低いです。

汎用性が低いくせに一丁前に金取るのかよ!?って思うかもしれませんが。
割とここまで来るのに時間をかけているので、少しでも報われたらという気持ちで有料にしてます。

前置きはさておき、どんなプリセットなのか紹介していきたいと思います。

ちなみにLightroom用のプリセットなのでLightroomを所持した方しかご使用になれませんのでご注意を。

プリセット紹介

before
after
参考画像

beforeの写真を、PENTAX67で撮影した参考画像に色味などを似せるために作ったのが、今回のプリセットです。

beforeの写真はSONY α7Ⅳで撮影したものになります。

作った経緯としては、PENTAX67で撮ったときの写りが好きすぎるので。
もちろん解像度での違いがあるのは百も承知で、色味だけでも似せられるように研究していってできた産物です。

ただ、beforeの写真を参考画像に近づけるためだけに数字をいじっているので、他の写真に反映させて使うには露光量の調整が必要になってきます。

どれだけ似せられたのかを計るためにTwitterで投票を募って拮抗したデータが取れたので、ある程度は似たような色味を出せているのかなと思います。

以下、同じプリセットを反映して露光量のみを調整したものになります。

before
after


before
after
before
after
before
after

プリセットを作成するにあたって、曇りの日の写真を参考にしているので、曇った日に撮った写真に対しては相性が良さそうです。
晴れた日の写真に対しては、青の発色などを見ると少し微妙かなというのが個人的な印象です。

曇りの写真にしか相性がよくなさそうという、汎用性の低さを抜きにしても、フィルムライクな現像をしたい人にとっては入口のようなものにはなっているのかなと思います。
お求めやすい価格設定にしてるので、ちょっとでも興味があればご購入お願い致します。
(有料部分にプリセットのファイルがあります。)

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