【映画】ゴジラ-1.0【感想】
シン・ゴジラが面白かっただけに、ちょっとハードルが上がっての鑑賞。
これって、敷島が自分のトラウマを乗り越える物語なんだろうか。
戦争から逃げ、怪物からも逃げた敷島が最後に己の中の恐怖と戦って勝つ物語、そんな風に感じました。
なんにせよ、戦争はダメ。
不幸な人しか生み出さない。
特撮って凄いね。
一番印象に残ってるシーンは、ゴジラが口から吐く、熱線?のシーンで充填までに背びれ?がポコポコ上がってたところ。
恐ろしい事が起こる前兆とは別になんだか神秘的で綺麗なんだけど、ちょっと滑稽というか、面白いというか。
しっかり特撮感が出てて好きです。
====以下、少しネタバレ含みます====
そういえば典子が生きてたけど、あのアザはなんだったの?
そして映画の最後の最後のあの音は・・・。
復活した次のゴジラ、楽しみです。