『わがままに生きるほど世界はあなたの味方になる』第6章②
表題本を深める読書会Report①のつづきです🥰
引き続き、おつき合いください💖
08 お金に綺麗も汚いもない
受け取り方を狭めない。「お金は人を幸せにできる」と、自分に浸透させる😌✨
有名人が、被災地等への支援活動に、お金、又はお金を集められる力を使ったり、
アーティストがお金をかけたステージ等を準備したり、イベントを開催したりすることは、
たとえチケット代も高かったとしても、お金で人を幸せにしている行為だね♥
という話をしました。
09 楽しく豊かになるステージが来た!
楽しんでいる最中は楽をしようっていう発想が生まれない。楽しんで仕事をすることが、多くのエネルギーを注げるポイント✨
仕事のどの部分に楽しさを感じるかは、それぞれ。
事務作業に楽しさ、達成感を感じたり、
人的サービスの部分に喜びを感じたり✨
カウンセリングや、経理等、
もっと、やりたい部分に特化できたら良い❣️という望みが見えてきまました。
10 周りに豊かさを与えた分、自分も豊かになる
自分を犠牲にしてまで与えようとしても、誰も幸せになれない。自分がしたくないことで与える必要はないので、簡単にできること、楽しくできることで与える✨
うちの夫は結構な家事をしてくれているけれども、楽しそうにやっているという話をすると、
それは、採点したり口を出したりしないで任せているからで、
相手に自由や選択肢を与えている、というところに目を向けてくれました。さすがです❗
任せるとか見守る、信じる、放っておくっていう、自分が何もしていないように見えるものは分りづらいけれども、実は与えている✨
そこに気づけるようになると、すべては存在するだけで与えている😌✨という視点に立てるのかも…と思いました。
11 自分の豊かさを周りに押し付けていない?
それぞれの価値観、それぞれが欲しい豊かさを理解する😌
愚痴を言う人達について、
もう自分は一緒になって言うのをやめたから、その人たちもやめたらいいのに…と思ってしまう、
という分かりやすい話が出ました👀
その人たちは、好きで愚痴を言っているから、良くないことだとジャッジして変えようとするのは違う、
自分が言いたくないなら入らない、聞かなければ良い、というだけのこと…。
そして、理想の仲間、環境をイメージして引き寄せたいですね❣️
12 「幸せ」と「成功」を混同させない
「成功したら幸せになる」のではない。「幸せ」は成功していなくても、今この瞬間に手に入れられることに気づく。
今の感情が未来を引き寄せる、ということや、
ワクワクを感じていると見える現実も変わってくる、ということが、著者からの学びで腑に落ちたら、
仕事をしている時も楽しい時間にしたい♥と工夫することが大事ですね💖
13 わがままに生きれば、勝手に豊かになっていく
我が儘を極めれば個性になる。人それぞれ感動するポイントが違うから、自分の感情に敏感に行動すれば同じ人間はいなくなる👀
例えば看護の現場で、
順番を待てず次々と要求してくる患者さんたちがいたら、何てわがままなんだと思うけれども、
まずは言える環境を与えることができているということ、
そして、わがままを言える人がいることで自分も便乗して言えている人もいるかもしれない…とか、
患者さんの存在によって看護の仕事が成り立ってもいるし、
患者さんは与えてもらっている、医療者は医療をしている、というだけではなく、
経験を与えてもらって学び、考える機会を得たり…
結局は、患者さん自身も与えている存在だ、というところに着地しました。
おわりに
“わがままが道しるべになる”
そんな言葉が書かれています。
相手のわがままが目につく時、それを勝手にジャッジ(制裁)して自分も我慢していないか...
わがままだと遠慮して言えない時、それが他人にも制限していることなのではないか…
わがままだと認識したことが自分で制限しているポイントであり、それこそが振り返るための道しるべ。
わがままに生きること、制限をはずしていくことでキャパが広がり、他人も認めることができる。
封じ込めなければいけないような悪い感情ではない😈と、知ることができました。
これからは、わがままに気づいたら我慢したり責めたりせずに、叶えてあげるようにしようと思います😌✨
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
第1章から13章まで参加してくださった、ゆるサロメンバーさん、ゲスト参加してくださったゆるサロパートナーさん、
総勢7名の方が参加してくださいました。
皆様のおかげで、この読書会を開催することができました。
本当にありがとうございます✨
また、この後も、2冊目の著書『ゆるあまマインドで豊かになる50の習慣』の読書会を行っていきますので、
引き続きよろしくお願いいたします🤭💕