『わがままに生きるほど世界はあなたの味方になる』第6章①
表題本を1章づつ順に深める読書会を、愛読者同士で行っています📖✨
(第5章までの過去ログ⇒こちら)
今回も、著者の向井ゆきさんオンラインサロンメンバーと2人で、本をなぞりながら座談会しました🥰
第6章 わがままに生きれば豊かになる
ついに最終章です❣️
01 今“豊かだ”と感じるだけで豊かになる理由
「満たされていない」ことに目を向けながら「もっと豊かになりたい」ではなく、「今も豊かだけど、もっと豊かになれたら嬉しい!」という感情に引き寄せが働きます🎵
家族が健康で幸せだけど、自分を活かして働きたい✨とか、
余裕のある働き方をしたくて転職したけど、収入も増やしたい💖
などと、今あるものに感謝しながら望みを放ちます😌✨
02 受け取る豊かさを勝手に制限していない?
無償で受け取れる金額、罪悪感や不信感で喜ぶことができない金額について。受け取れず取りこぼしていないか👀
今なら100万円でも受け取れるし、家族に10万円ならあげられるというメンバーさんと、
わたしは受け取りならできるけど、10万円出すのは未だにブロックがあって不快だと思いました💦
受け取れるなら、出そう(笑)
03 「人間、お金じゃない!」って、お金のない人のセリフです
お金やお金持ちにネガティブな思い込みがないか。
お金持ちは悪いことしてるんじゃないかとか、ズルすると後で損することがあるんじゃないか、
または、多く払って上に立ちたい、などという感情が出てきました🤔
04 受け取れる豊かさは自分のキャパ分だけ
豊かさ=「受け取る量」の前に、「自分が出せる量」
広告で見る、貧しい子供たちへの継続支援をやっている人が、ゆるサロ(著者のオンラインサロン)にいて立派だと思ったという話をすると、
ここにもいました👀やっている人が❣️
何気なく毎日使っているお金を回す気持ちでということですが、分け与える精神が素晴らしい✨
逆に、与えられていることには気づくのが遅いので、後々ではなく気づけるようになるのが目標とのことでした😌✨
05 与えることで、豊かさは拡大する
お金や物品だけでなく、自分の言葉も労力も、何かをつくりだすことも、受け取り手がいたら“与える”ことに当てはまる✨
与える時に、感謝されたいとか、すごいって思われたいとか、評価や見返りを求めている時は純粋に返ってこないのではないか、
自分も相手も見返りを求めていたらプラマイゼロではないかとか、
自分も見返りを求めてしまうけど同じように見返りを求められても嫌ではない、
犬も褒めて欲しくてやるよね、という話が出ました(笑)
純粋な気持ちで与えることができたら、純粋な気持ちで受け取ることができるということなのでしょうかね…🥺
06 玉の輿に乗れる女と乗れない女の違い
玉の輿に乗れる人は器が大きい人。自分が稼ぐ力がある人=器が大きい、ではない。
お金目当てで結婚したと言われるのが嫌だったので、一度苦労してでも自分も生活を支えたいと考えていました。器は大きくないですね🙈
お金を稼げる人が好きなので、そういう人はどうにかなると思っていたし、その経緯を乗り越えた自分にも満足するタイプです😌
でももし器が大きかったら、お金目当てと言われても気にならなかったのかもしれませんね🤤
07 無駄なものを所有していると、新しいエネルギーは受け取れない
所有している要らないもので、自分の器を占められる、ということ👀
空間、時間、思考に空白をつくる❣️
断捨離をする時は、夢を思い描いてワクワクした状態の時に、理想の自分はこの服を着るかで考えると捨てられる✨
時間については、タスクをやらなくてもいいことまで詰め込みすぎていないか、見直しをする🤔
08 お金に綺麗も汚いもない
このつづきは、次の記事で🥰
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