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『ゆるあまマインドで豊かになる50の習慣』第2章②

表題本を深める読書会Reportのつづきです🥰

(前回⇨こちら

ゆるサロ(向井ゆきさんオンラインサロン)で、ゆるサロパートナーとして活動されているゆりあんさんと2人で、感想や経験談などを話し合いました。

ゆりあんさんインスタ👉こちら

14 好かれるために感情を押し殺さない

嫌われたくなくて、素直な気持ちを出さずにいると、本来なら一緒にいるべきではない人と、いつまでも一緒にいることになる...。

自分の感情を知るために内観を、どんな風にやっているか話しました。

ゆりあんさんは、内観の仕方がよくわからなかったので、内観セッション(AOコーチング生の、ゆみさん)を受けたそうです。

(AOコーチング=著者向井ゆきさんより指導を受けて、内観のプロ、青ペン先生として活躍されている青子さんのコーチングスクールです。)

わたしもそうでしたが、最初は、ただ自分の考えを書くだけで、狭い視野の中でくすぶっていました。

先述の内観のプロ、青子さんメルマガ等から、青子さんだったら「それは何で❓」ってもっと掘り下げているな…とか、

「それは本当に真実なのか❓」思い込みではないかを疑ってみるとか、

見ていて分かってきたやり方を取り入れて、内観するようになりました。


15 相手を知るには言葉よりエネルギー

自分の本音と言葉が極力一致するように心がけることと、怒りは悲しみの先にあるものだから、相手の言葉も本音とは限らないと思い、エネルギーを見ること。

以前、別の本(7つの習慣)の読書会で気づいたことが正にこのことで、

わたしの夫が、「いや、違う、そうじゃなくて…」などど否定してから話始めるのに内容は同じ…という話し方の癖にイライラしていて、

イタリア人の旦那さんや、周りのイタリア人も「違う違う、ノンノンノンノン!」と、いちいち否定しながら話し始める、と同意してくれた方がいました😂笑

わたしも、その方も、否定されている被害者は自分で、悪い癖を持っているのは相手なのだと思っていたけれども、わたしの夫の場合は、本当にただの癖で、実際気をつけてくれていた時もあったので、相手を変えようとして無理をさせてしまっていると気づきました。

他人だったら気にしていないようなことなので、家族だからこそ気づけた気づきでした。

ゆりあんさんは、元気のない人がいたら、以前は「わたしが何か嫌なこと言ったからかな?不快な思いさせたのかな?」などと自分主観で考えていたけれど、
俯瞰して見られるようになった、正に相手をエネルギーで見るようになったそうです✨

親が八つ当たりしてきた時なども、エネルギーを見たら落ち込んでいるんだなとか、自分も困っているから逆ギレしたんだな…などと、気がつくところが出てきそうですね✨


16 ダメな自分こそ見せていこう

ダメなところもある自分を愛せている人は、周りから愛される✨

ゆりあんさんは、自分辞典を知る前はダメなところも伸ばすように頑張っていたけれども、

ダメなところもあっていい、軽くできる得意なことで役に立てると知った✨

自分辞典があるからこそ、ダメな自分も認められる、と言います。

ダメなところを見せるのは怖いけれども、

わたしがオススメするのは、“ダメなフリを最初にしておく作戦“です(笑)

ダメそうにしておくことで、自分も出しやすくなるし、周囲のプレッシャーも避けられる。

しかも、ちょっとちゃんとしたことを言えばギャップになる😂

実は、ゆりあんさんとは、オンラインのミーティングでご一緒していて、途中から寝起きでゆる~く登場したわたしが印象に残っていたそうです💦

でも、それで雰囲気がゆるんで意見が出やすくなったと言ってくれて、逆にこの読書会では着物でちゃんとしていてギャップがあったそうです🙈笑

その時はフリではなく素でダメな自分で登場してしまったので、ちゃんとアイディアも出しましたが(←)、

意見が出にくい時は、レベルの低いことを敢えて言うと、他の人も口を出したくなって、どんどん意見が出るようになるので、よくやります。


ゆりあんさんは自己価値が高いと言ってくれましたが、素のダメさを出しやすくするための技でもあります🤭


17 相手の思いを予測しすぎない


この後は、また次につづきます。
ぜひ、ご覧ください💖

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