独り言
こんばんは
今家に飾ってる花を見ています
お花が好きでよくお花屋さんで花を買います
言葉が浮かんでは、消えて、
淡く、切なく、薄れ、また浮き出て、の繰り返し
なんて言えば綺麗に咲くのかな
なんて言えば笑ってくれるのかな
心に問いかけても、鍵が開かないの
私のココロが冬眠してるの
明日は晴れるかな、公園にでも行きたいな
話しかけても、なにもわからない。無力だ。
ただそこでじっとして、そこにいるだけで、それだけでいいの。どうして、枯れてしまう?
綺麗な言葉が生きてても
心は死に向かっているの、?
生物皆、命持つもの平等で
その中でわたしはどれだけ愛を注げるだろうか。
どれだけ愛せるだろうか。
一方的な愛は、歪みなのだろうか。
疑問が募っても愛に嘘はない。
私は目の前の言葉に触れた
火傷した。燃え尽きるほどの愛
大好きな笑い声は、聴きたくない
聴けなくなるのが怖いから。
大好きな彩りは、見たくない
見れなくなるのが怖いから。
でもね
心の中では生き続ける
音
どんなに醜くなっても
どんなに苦しくても
大丈夫
私がいるよ
そんな存在に私はなりたい
言葉だけで愛を伝えきれない
もどかしさをぶつけるゴミ箱もない
大丈夫
私も同じようなもの。
辛い気持ちも嫌な気持ちも
初心に戻ってリセットできたらいいね
それのせいで枯れてしまうのかな
無力だからわからない。ただ
明日晴れたら、公園に行ってジュースを飲もう
きっと心もお腹も満たされる。あの花瓶のように
明日を生きることも
悪くないよ、きっと、
おわり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?