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夕焼けをみて地球に感謝した日

海辺に引っ越して1番の夕焼けを、
海の中から見た。

特に胸に刺さった瞬間は、
太陽が半分くらい隠れて
残り半分の放つ光がぱーっと広がって
富士山の頭を照らしたときだった。

こんなに綺麗な夕焼けを海の上で見られるなんて、
私は幸せものだなって素直に思えた。

いつもと海の雰囲気も少し違くて、
なんだか全体的に柔らかかった。
波も、人も、ぜんぶ。

“あぁ、明日からまたがんばろう”
そう思わせてくれる自然には感謝しかない。

私の人生には、自然の中で過ごした思い出が溢れている。
もしもネオン街で遊ぶことしか
知らなかったら、
きっと感じられなかった
柔らかくて、暖かい気持ち。

いつまでも、どこまでも、感じていたい。

だから、この自然を守るためにできることはしたい。
そんな思いがすっと胸に浮かんだ。
自然にそう思える環境にいるのはたぶん特別。
だから、気づいた人が
伝えていかなきゃいけないと思う。

できることをやる。無理はしない。
それでいいと思う。
例えば、お気に入りの水筒を手に入れる。
例えば、お気に入りのエコバッグを持ち歩く。

それが、ペットボトルでもビニール袋でもいい。
何度も使いたい愛着の持てるものを、持つ。
これからは、そういう気持ちを大切にすることが
何より大事なんじゃないかなぁ。

自分も幸せ、みんなも幸せ、地球も幸せ。
そう思えるものに出会えたら、
自分で使い、人に勧めて、
みんなでハッピーになりたいよなぁ。

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