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第十回技術書同人誌博覧会を終えて

2024年5月12日(日)に第十回技術書同人誌博覧会の運営をしてきました。

539名の方が参加いただき大変盛り上がっていました。

技術書同人誌って?

伝えたい技術があって、それを自費出版したものを技書博では技術同人誌としています。コミケだと評論島に生息していることが多い。
ただ、IT系が多い。次に電装。化学とかもっと増えて欲しい。

スタッフで何していたの?

ポスターの印刷とか、サンバイザーの印刷とかの印刷回りをしていました。
あとは受付に張り付いていました。

過去、第8回、第9回と同じような仕事していたはずなのですが、今回おなかが緩くなってました。月曜になったら治ったので、このストレスだったんだと思う……。

会期は11時から16時までと5時間あるのですが、受付しているとあっという間に終わります。というか終わっていました。

受付

前回より参加者は微増したのですが、受付はスムーズでした。理由としてはconnpassのイベントページに誘導するQRコードを用意したので、画面を出すまでがかなり高速化したことがあると考えています。
あとは参加者がconnpassに慣れたのかもしれません。

会場

1時間ぐらいサークルを回る時間を取らせていただきました。
ただ、100サークルぐらいあるので、ゆっくりとお話しできなかったのは残念です。
なお、会場には10回の記念で酒樽がありました。

4月末にしまや出版様作った新しい同人用の名刺について、実際の印刷作業を行っていただいた方に会ったりなどできるのも楽しかったです。
名刺印刷のラインナップに銀インキ無いけど行けるよね!などとお願いしてしまいすみませんでした。でもインク濃度も調整いただきカッコ良いものを作っていただき感謝です。
今後も無茶ぶり対応をお願いいたします。

あとはtkykgkdjnの方から同人誌の内容についてフィードバックを受けたりしました。
(簡単にまとめておくと、「対象読者に届いてほしいけど届きにくいような分野の本なので、ぱらっと見た時にちゃんとフックできないと全く届けられない。1にも2にも3にもそれを意識して欲しい。内容が充実したら、また声を掛けて欲しい方向の書籍」とのことだったので頑張ります)

受付業務より、会場の方が長い?そりゃドラマが多いのよ。

懇親会

喋れなかった方と喋るぞー。と言いながらいろいろやっていたら喋る間もなく終わった。
酒樽のお酒おいしかったです。
皆さん節度を持って飲まれるので、落ち着いたいい会でした。

終わりに

眠い。気力が切れた。
今まで削れていた睡眠時間を戻します……。

あとはちゃんとスタッフの反省をして、次回に生かしましょう。

次回は2025年1月。
コミケ進行と平行になるわけで死ぬかもしれない。死なないよう頑張ります。


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