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Kyojinの詩

ちわ。深夜のKyojinです。冷蔵庫主宰者のGhibrinに唆されて10分で詩を書きました。(追記:十分とはいえ手抜きや妥協はしておりません)前回の予告で次回は考察を上げるとか言ってたけど先に詩を上げます。考察の方も進んでて、近いうちに上げるのでぜひ見てやって下さい。では、詩。


〈扇情的な駄作〉

言葉に宿る命が有った
ただの命ではない
あなたの心臓を丸ごと
どきどきするまま奪ったかのような
熱くて眩しくて見ていられないような
謂わば肉感を纏った一つの輝きであった
嗚呼解った、諦め顔で私は得心する
これだから文学は何も救えないのである




感想、考察など待ってます!頂いたコメントは全てじっくり読ませていただきます〜〜それでは。



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