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松本の宿|NAWATE guesthouse・松本ホテル花月

夏の終わりに甲信越へ音楽とアートの旅へいってきました。

約半年、少しづつ計画して実行できた時の嬉しさ。
今回も一人旅だったのですが、人と会話することも多くウィズコロナの中での旅行を楽しめました。



甲信越巡りにはまず宿を決めるところから計画。
4泊5日の旅ということもあり、全てをホテルにすると宿代だけでバカになりません。
ということで、松本ではリーズナブルに宿泊できるゲストハウスと松本らしさを感じることができるホテルの2カ所に宿泊しました。

①NAWATE guesthouse

入口すぐの壁。中もとってもおしゃれ。

旅の最初の宿。
荷物を預けたかったため、電話をしてからチェックイン時刻よりも早めに伺いました。快く対応してくださりとてもありがたかったです。
女性専用ドミトリーに宿泊しましたが、特に不便に感じることもなく快適に過ごせました。

・各ベッドにコンセントポート4つ
・ライトがあるので就寝時間後にゴソゴソしたい時もありがたい。
・女性専用ドミトリーは男女混合ドミトリーを抜けた先にあり。(音楽フェス期間中だったので特に男女混合ドミトリーはお酒の残り香がすごかった(笑))
・シャワー3箇所、手洗い3箇所(特に混雑は感じませんでした)

ゲストハウスは最初こそパーソナルスペースの少なさに敬遠するかもしれませんが、案外コミュニケーションをとりたくない時でも程よい距離感を保ってくれるところだと思います。
とはいえ、共有スペースが多いので最低でも挨拶だけは心がけています。

○旅のおすすめアイテム

この旅中にめちゃくちゃ助けられたイソップのハンドミスト。

共有スペースの多いゲストハウスでは、他の方との距離も近くなってしまうのがこのご時世に気になるところ。
ずっと消毒するわけにもいかないので、気づいたときにハンドミストを振るようにしていました。
香りもとても爽やかなので、ルームフレグランスのような感覚でも使っていましたが、主にアルコールなので香りが残りすぎないところも使いやすいところです。



②松本ホテル花月

実はnawate guesthouseとめちゃくちゃ近い。転泊も長い旅程の楽しみ。

せっかくの松本旅行なので松本らしいところを。
民藝に泊まるというキャッチコピーの通り、ホテルの中には民芸品がたくさんあり、探索も楽しい。

一人でダブルの部屋を使うときは勿体無さでもう一つのベッドにはなるべく触れないようにしている。意味はあるのでしょうか?

今回はシングルを予約していましたがアップグレードしていただきダブルの部屋になっていました。
昨日と打って変わって広々とした部屋にテンション上がります。

ホテル泊はアメニティも楽しみの一つ。
エレベーター前のエントランス。

まさに和洋折衷の素敵なホテルでした。


○次回、泊まりたい宿

今回の旅程ではちょうど連休ということもあり、なかなか予約を取りづらく徐々に日常が戻ってきていると感じたところでもありました。
日程や予算上、宿泊ができない所もあったので次回の旅にぜひ利用したいと思っています。

・まるも旅館

130年の歴史をもつ旅館。旅の目的になる宿。

風合いにふさわしく予約は電話のみとなっているようです。
隣にある喫茶も雰囲気があり一度は宿泊してみたい旅館。


・カウチポテトホステル

畳が印象的なホステル。
ここも今回利用したかったのですが、次回に見送ることにしました。
ですが、たまたまこちらのスタッフさんとお話することがあり、次回は宿泊しますと約束。



今回の旅の目的の一つ。

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