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正論と正論のぶつかり合い


ある記事を見た。
そこに書いてあった言葉に惹きつけられたからだ。
「正論と正論のぶつかり合い」

爆笑問題の田中さんが子育てや夫婦との関係性についてのインタビューに答えていたものらしい。

「上司の世代は子育てをしてこなかったのが当たり前なんだから、しょうがない。正論をぶつけ合ったって対立するだけ…」

価値観が違うのだから、自分の正論を言ってもわかってもらえないのはある意味当然なんですね。

だからこそ

「お笑いや川柳のように少し毒のある笑いって大事。共感できるものがあると精神的に健全な方へ行く…」
「世の中なんでも悪い方にとらえて、皮肉や自虐をいじめととらえる人がいて、行きすぎると何もできなくなる。」

「洒落」を「洒落」として受け止める寛容さ、心の余裕が持てる60年代の植木等とクレージーキャッツのような世の中になってほしいです。

そうすると…
「ふてほど」論につながってくるのかなぁ🤔


下はそのインタビュー記事の抜粋です。

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