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△和紅茶デビューを振り返る話

お近づきになりたいもののひとつに、和紅茶があります。先日、自宅でいれるための和紅茶を初めて買ったのですが、まずは外食先で飲んだことのあるものについて、まとめてみようと思います。

まとめると言っても、わたしの和紅茶歴は浅い…。ずっと気になっているけれどほとんど飲めていなくて。これまでアフタヌーンティーの「OKAYAMA」と、カフェ・ド・クリエで今シーズン初夏に出ていた「知覧にっぽん紅茶」を飲んだだけなので、サクッと参ります。

OKAYAMA

春ごろにアフタヌーンティーのティールームで食事をしたとき、ドリンクの選択肢にあった期間限定のお茶でした。

その名の通り岡山県産のもの。ふわっとやさしい香り立ちで、ダージリンっぽいようなところもありつつ、時間が経っても渋くなりにくい。だからポットサービスの最後までおいしくいただけた記憶があります。

ティーバッグでの販売もあったけれど、そのときは旅先だったので荷物を増やさないよう断念。帰宅してからは品切れで出合えなかった、わたしにとって幻の紅茶です。

知覧にっぽん紅茶

鹿児島・知覧の緑茶は有名だけど、紅茶は初めまして。こちらはアイスティーでの提供のみだったので、わたしには珍しくアイスをいただきました。

無糖なのに甘いことが売りのようで、たしかに後味がとっても甘い!「アイスティーにシロップを入れたらこんな味だった気がする」と思いました。普段はホットばかり、しかも無糖で飲むので、「シロップを入れたアイスティー」の味の記憶自体がかなり曖昧なのですが。

どちらも、渋みが少なく飲みやすかったです。和紅茶ってそういうものなのかな。それとも、わたしの飲んだ2種類がたまたまそういう品種なのか。

そのあたりも含めて、要研究かな。noteの更新状況はTwitter @_oya_smi でもお知らせしています!

次回の和紅茶記事では、土佐紅茶とさやまかおりの飲み比べを予定しています。

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