△わたしは文字見知りする #呑みながら書きました


飲むと、人の心は移ろいやすくなる。

何って、現在22:05。つい40分前に書かないとツイートしたはずの呑み書きnoteを、書いているんですよ、わたしは。

お酒の力、おそろしい。

もともとそんなに飲む習慣があるわけではなかったのdすが、このごろ拍車がかかって、全然のんでいませんでした。だからかな、3口ぐらい飲んだ時点で、きもちよ~くなって。

マリナさんへのリプライでの誤字がひどかった。

この後のやりとりで、「楽しい夜です」とお伝えしたのですが、何が楽しいのだろう、と考えてみました。

理由はひとつじゃないし、他の方のnoteでもっとうまくまとめられたものがあるけど、あえてひとつだけ言うとすれば、

ふだん読まない人のnoteが読めること

が楽しいです、わたしにとっては。

普段から読めばいいんですけど、なんだろう、わたし、「慣れ親しんだ文体を読みたい」気持ちがけっこう強くて。初めて見る方の記事って、その人の文章の特性にかかわらず、一律で抵抗があるんです。これはわたしの側の問題だから、どうか悪く思わないでほしい。わたしの中では、この現象は、「人見知り」の文字べーじょんです、バージョンです。ちょいちょい誤字のタイミングがわるいな、わたしは。

ここで初めて、タイトルのことばにつながるというのに。文字見知りですよ、文字見知り。そんなことばはないと思うけど、作りました。わたしのキャラを説明するのにぴったりです。

そんなわけで、文字見知りなわたしは、タイムラインを慣れた文章で埋めたいから、フォロー数は少なめ(少なければ必然的に文体に慣れる)、少人数の文章しか読んでいないからますますはじめましての人の文章に抵抗が生まれる、慣れた文章ならあ新館(安心感)があるからやっぱりフォロー数は少なめ…
というループで、小規模なコミュニティで過ごすことに快適さを覚えているわけです。

ツイッターも同じで、フォロー数は少なく、フォロバもあんまりしていなくて、じゃあどうするかって、リストを使っています。「自分にとって落ちつくTL」とは別の、「外の世界におじゃまするぞ」っていう気持ちで覗くのが、リスト。いろんな情報が入ってきておもしろいんですけどね、文字見知りなわたしには、常日頃のTLが情報過多になってしまうのはけっこう負担なのです。

…なんの話ですっけ。

そうそう、文字見知りね。

あと、もうひとつ、「全部読みたい」っていう気持ちが、フォロー数を制限する大きな理由として挙げられます。仮に文字見知りをしなかったとしても、TLに出てくるものをぜんぶおっかけたいと思ってしまうので、フォロー数が多ければ多いほど難しいんですよね。少なくしておくことで、全読みが可能になる。

でも、そろそろここから脱却したいなと思って、再k人(最近)、わずかながら、実はフォローを増やしていっています。「読むか読まないかを取捨選択できるわたし」になりたいな、と。

もう、ごめんなさい、どこのどなたのnoteでいつ見かけたのだったかも思い出せないのですが、以前「その人の文章を読むときには、その人と全力で向き合う、それ以外のときは全力でなくてもいい(超意訳)」というような記事を見かけたことがありまして。紹介できなくてほんとごめんなさい。

別にTLを全読みしなくても、「読んでいるそのとき」にその人の文章を味わっていればそれで充分なんだよな、と、妙に納得したのを覚えています。
けっこう前(たぶん去年とか)だと思うんですが、それを見てから、少しずつ自分の中にその感覚を落とし込んでいて、今ようやく、フォロー数を増やしてみようかなという気持ちにまで至りました。

文字見知り、少しずつ克服できたらいいな。

はっ、もう22:26!ツイートから1時間で更新したいと思っていたのに(※酔いがさめる前に投稿したいから)、いつのまにか時間が過ぎていました。これを打ち始めて21分!あっというま!呑み書きこわーい!(褒めてる)

自分が呑むと&フォローしている呑み書きのマガジンに入った記事がTLに表示されると、文字見知りなわたしでも、いろんな人の記事を抵抗なく読むことができるから、のみかきは楽しい!というおはなしでした。
失礼しました~。

△ Twitter @_oya_Smi (アカウント名も正しく打ててない)

【3/26追記】あきらとさんの記事にて、当noteをご紹介いただきました。ありがとうございます!

そして、そちらでもご指摘が入っているように、わたしが「どなたの文章か思い出せない」とほざいているのはマリナさんの記事です。

呑み書きの核たるおふたりにかかわる記事を、よりによって呑み書きの場で「どなたのだったかしら」なんて…酔っていたとはいえ、いくらなんでもひどすぎるわたし。

ほんとうに申し訳ありませんでした…。穴があったら入りたかったです(なかったので、こうしてのこのこ追記をしています)。
マリナさんとあきらとさんの仲の恩恵を受け、わたしのこの投稿が生まれたことを、改めてご報告いたします。ありがとうございました。

△改め七志野さんかく(当noteの初出後に改名しています)

お読みいただきありがとうございました。みなさまからのスキやフォロー、シェアなど、とても嬉しいです! いただいたサポートは、わたしもどなたかに贈って、循環させていきたいと思っています。