歩きスマホで気をつけるべきは、人ではなかった。
「歩きスマホは危ない」
きっと多くの方は、頭では分かっているのだと思います。私もその一人。
やむを得ずに使う時には、周りの人にぶつからないように気をつけていました。
その日、スマホが受信したメッセージは私にとってとても大切で、周りに人が居ないことをうっすらと把握しながら歩き続けました。読み進めるうちに、ついつい夢中になり、周りが見えなくなっていたのでしょう。
「ガッ」
意識がスマホの画面から離れた瞬間、足に何かが当たったと思ったのと同時に私の身体は宙に浮き、コンクリートの地面へ向かってダイブしていました。
手のひらの小さな擦り傷、両膝のお皿を覆うようなあざ。これだけで済んで助かりました。
そして手に持っていたスマホはコンクリートにぶつかったにも関わらず、ケースと表面のシートのおかげで表面は割れず、ほぼ無傷でした。
ちなみに、ケースとシートはこちら。
タイトル通り衝撃を吸収してくれた模様です。
歩きスマホで気をつけるべきは人だけでないようです。
道のブロックや段差にもご注意を!
※トップイメージ画像
nvtrlabによるPixabayからの画像
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