試したくない東洋医学
白内障という病気がある。
いろいろな原因で目の中のレンズが白く濁るのが原因で白く濁ると見えにくくなる。
今だと日帰り手術でレンズを取り替えばいいらしい。
何人か手術した人の話を聞いたことがあるが、手術後の目薬がめんどくさすぎる。
Aの目薬をした数分後、Bの目薬をした数分後、Cの目薬をする。
みたいな行為を最初の数日は何回もやらなきゃいけない。
管理ができないなら大人しく入院して管理してもらったほうが間違いない。
しかしどうやら1000年前から白内障は手術してたようだ。
白内障の原因は『翳(えい)』と呼ばれて目の膜だと考えられてたらしい。
膜が原因ならをはがせば治る。
だから剥がす。
いや、マジ?
麻酔ないし目の膜を針みたいなので剥がす?
消毒もないのに?
怖すぎる。
昔の人間たちもいい線いってるが、これは怖い。
ちょっとやりたくない東洋医学の技法でした。
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