赤身とサシの共同創造
森川放牧畜産のお肉
今回は、狙ったわけではないのですが、、
A5ランクが出ました!
サシの入り方でランクが決まりますので、
その食べた感じが、どうなるのかと思いきや
なんだか、森川放牧畜産のお肉は
ランクがあがる(サシが入るほどに)
脂の質がサラサラとしつこくなく
まるで、天然のサンマのような美味しさ
を感じました❣️
さらに、口溶けとか、そういった次元ではなく
放牧牛ならではの
赤身感といいますか、
お肉の歯ごたえと、満足感
A5ランクなのに、赤身肉を食べているような、しっかり感。
これは、他にはないお肉だと、思いました‼️
つくづく思うのですが、
どんな牛肉ができたのかは、
牛の外見からはわからないことで、
もしもお野菜ならば、見た目である程度、味や食感が推測できそうなものですが、、
動物である牛の味を、牛の姿をみて
育て、仕上げるというのは、
なかなかすごいことだなと、思うのです。
ところが、薫さんに聞いてみると、
「野菜は動かないから難しい。
むしろ、牛は動きで示してくれる。
目をみたらわかる。」
とのことなのでした。
そして、「とにかく、牛との対話」
とのことでした。
牛との対話で、決まった
仕上がった、このお肉。
毎回が、二度とない味です。
同じ部位でも、牛によって全くちがう。
それは、
生き物が、決して工業産物ではなく
いのちというものが、全てにおいて、
2つとないからだと
思います。
今回かぎり。
今しか味わえない味を。
ぜひ、感じてみてください^_^
数が少ないですので
お早めに、ご注文ください!
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