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祈土の田んぼ

微生物とともにつくる田んぼ
イノチ育む田んぼ


冬の間に、微生物資材「祈土」を田んぼにまいておいた。

「祈土」のまわりに草が茂っている

そして、代掻きを3回。

田植えの時には、とろっとろの土になっていて、発酵熱でポカポカした。


そして、草取り



「祈土」をまいたところを中心に、草が生えにくいゾーンになった


鴨などの鳥や、トンボや蜘蛛などの虫も
一緒につくる田んぼ。

鴨が草を食べてくれたところ。

海底湧水をまいて、ミネラルを補給と、
海からの情報の循環

人が入ると、トンボが飛び交う

可愛らしい浮草も。

人が入ったところには、足跡に沿って藻が生えていた。

植物と人のコミュニケーション

土地と人の共同創造

弥栄って、こういうことなんだ。

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