ニートの神さま(第一話)

あらすじ

大富豪である主人公は仲間と共にニートの神さまになる事を目指す。まず寄宿学校作る。そこでは一生安泰で優秀な人格者の先生と夢を追うことできる。経営を安定させる為財団作る。大富豪のコミュニティをフル活用して支持を集める。
それは国をも動かし政治家と対立するがコミュニティで排除。最終的に嫌々首相にされる。

主人公ダイキ
『みんな！今日は集まってくれてありがとう。
俺は前からやりたいと思っていた事を実現する為、仲間が必要だ。俺はみんなの事を信頼して言うがニートの神様に俺はなる！ニートに希望と勇気を与えたい！応援してくれるだろうか？』

理系男子リクト
『ふむ、後で詳しくそう思う理由を教えてくれ。詳しい計画を立てようじゃないか。
経営や運営は任せてたまえ。』

のんびり男子カナト
『良いんじゃなーい、僕も退屈してた所なんだ。
なんだか面白そうだしダイキが言うなら仕方ない。手伝ってあげるよ。』

年下女子メイ
『ダイキお兄ちゃんカッコいい！メイ、もしダイキお兄ちゃんが貧乏になっても養ってあげるね！ダイキお兄ちゃんの夢の為なら貢ぎまくるよ！』

いかにもセレブっぽいサラ
『まぁ！私達の尊さを身をもって感じさせるのね！なんて尊い精神なんでしょう！賛成致しますわ！』

熱血男子ベン
『うぉぉ！なんて熱いパッションなんだ！
熱い情熱が伝わってくるぞ！ダイキ遠慮なく俺を頼ってくれ！力になろう我が友よ！』

こうしてダイキと仲間たちの物語は始まった。

続く