Art|第3回印象派展は、ショールームだった?
先週のアートの投稿で、印象派の絵の売り方について書いたら、多くの人に読んでいただけました。
印象派のエピソードでもう1つ好きなものがって、今日はそのことについて。
印象派というディスりも栄誉にかわった「印象派」と呼ばれることを好んでいなかった印象派のメンバーですが(くわしくは前回のnoteを!)、第3回の合同展覧会頃から「印象派の画家たち」と自分たちを名乗るようになります。
パリの批評家、全員が印象派を否定していたわけではなく、彼らを新しい画家と歓迎する人たちもいました