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女性の気持ちってすぐ変わりますよね。



時流みたいなもので、乗れないと全てが空回りし一気にキモい男へ転落するのです。



タイミングと攻め方が全て。



女性の気持ちが変わる瞬間によく遭遇するんですけど、
「あ~これ流れ変わったな」って結構わかりやすく現れますね。



こっちにグイグイ来てた女の子がピタっと止まることもあるし、ある日突然喰い付き上がる子もいたりなんか。



その両方でのきっかけを作り出す要素は意図的にオスとして認識させようとした瞬間だと考えています。



例えば、私は夜のおねえさんの店に行くんですが、そこでは、例に漏れずただの客だし、最初は様子見で大人しく飲んでるわけです。



当然のように私はオーダースーツを着て飲みに行く為、キャスト達からの扱いは恐らく他の客達とは違うと思います。というかその実感は完全にありますね。



スーツ飲みのファーストインプレッションは鮮烈で、これまた例に漏れず、全キャスト自分の髪を触る触る触りまくる。皆が良く知る “ メス ” の仕草の象徴ですよね。



様子見はしばらく続き、半年間ほど細客だけどきれいな飲み方をして帰る客を演じておきます。するとだんだんキャストの中身がわかってきて、この子いけそうとか、いけそうに見せてくるけどダメそうとか分かってきます。



10か月もするとが~っつりお●●りしても怒られなくなる。なんなら店内で一番の美人とk●ssだってできてしまいます。



私は40代、キャストは皆20代前半です。



いつも来てくれるなんかキレイめな客が突然スイッチ入れて距離を詰めてきたらドキッとするのかもしれません。

戦法の総括としては 『 突如オス化する紳士 』 ってとこですね。



誤解のないよう言っておきますが、私はガチの細客です。さすがにキャストドリンクまで断った事はありませんが  “ 別料金の一切をつっぱね ” 飲み続けているのです。



ではなぜ少しヤンチャしても女性から拒絶されないようになるのか。
理由は非常に簡単です。




「着飾りの効果」




これに尽きます。
要は、キャストが私に対して様々な期待感をもっているのです。



“ この人に選ばれたい ”




ではなく、




“ 選ばれたらどうなるんだろう ” といった類のただの好奇心でしょう。

「外見からして非日常、非現実的なのだから、きっと退屈しないだろう」
そう思うんでしょうね。



私くらいのオジになれば、きっかけなんて何だって構わない。若くて美しい女性達から興味を持たれるなら理由なんてどうでもいいんです。



という事で、もはやこの惹きを誘発するテクニックとしては完成された感すらある私Kousakaなんですが、ここにきて軽んじていたモテ要素を再検討するきっかけがありました。




香り




次回はこれについてお話ししますね!
最後まで読んで頂きありがとうございます!



あと、今日も読んだよ代わりの♥スキ♥ください(照///

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