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【無印良品】見せる収納、隠す収納

無印良品で人気のファイルボックスシリーズ。半透明とホワイトグレーの2種類が展開されています。それぞれにいいところがあり、どちらを選ぶか迷ってしまいますよね。今回はファイルボックスの選び方をご紹介。

無印良品のファイルボックス

種類は計8種類。

形は2種類

ファイルボックス・スタンダードタイプ

スタンドファイルボックス

商品名が似ているので、間違えないように注意してください。

幅は2種類

10㎝と15㎝タイプがあります。一般的なファイルボックスは10㎝タイプの物が多い印象です。ワイドは5㎝もはばあがあるので、十分な収納能力を有しています。

色は2種類

冒頭で説明した通り、半透明とホワイトグレーの2種類があります。

選び方①:色で選ぶ

ファイルボックスを選ぶうえで一番大切な第一歩は色の選択。

一度買い始めてしまうと、途中で色を変えるのは統一感が無くなるのでお勧めしません。

選び方は、収納の仕方

見せる収納にするか、隠す収納にするか

前者の見せる収納を選ぶ方は半透明を購入しましょう。

半透明のメリットは、収納したものが分かりやすく、利便性が良い。

中身が丸見えではないので、ある程度の中身を把握しつつ、お客さんなどには中身がバレないという見かけ上のメリットがあります。

半透明のデメリットは、中身がごちゃついてると見栄えが悪い。

ぼかしがかかったように外観が見えるので、中身がごちゃついていると一見整然としていないように見えてしまいます。

後者の隠す収納を選ぶ方はホワイトグレーを購入しましょう。

ホワイトグレーのメリットは、外観が整然として統一感がある。

外から見た外観が、まったく同じなので、とても整然として見えます。そして、中身がごちゃついていても外から見る分には分からないので、急な来客にも合われないで済みます。

ホワイトグレーのデメリットは、中身が分かりにくい。

外観での区別ができない分、中身の把握が難しいです。1つや2つであればそこまで困りませんがたくさん使っての収納は少々不便です。

そんな方には、テプラでのラベリングをおすすめします。

ファイルボックスだけでなく、調味料の区別にも使えるので、持っていて損なしです。

選び方②:幅で選ぶ

収納する棚の幅に合わせて購入個数を決めてみましょう。

無印良品の収納棚にはシンデレラフィットするものがたくさん。

例えば、ステンレスユニットシェルフ(ワイド)であれば

幅10㎝タイプでは8個でピッタリ

15㎝タイプでは5個でピッタリです。

収納棚の内寸から1㎝程の余裕を持っておくと出し入れが便利です。

選び方③:カタチで選ぶ

書類を整理したりする場合はスタンドファイルボックスがおすすめです。

A4サイズの書類や本がピッタリ収納できます。

普段は、背表紙が見えるようにしておけば、利便性が良く、隠したいときは、前と後ろを逆にして収納すれば良いのです。

本などの形が整ったものであれば浅いところからものが落ちる心配もありません。

そのほかの整理にはスタンダードタイプ

もちろん、こちらも本などの収納もできます。

上から背表紙を確認できるように収納すれば、ソファーの横のマガジンラックとして使うことができます。

キッチンなどでは、フライパンの収納やお皿の収納にも使うことができます。

まとめ

・計8種類ある無印良品のファイルボックス

・サイズ、形や色でおすすめの使い方がある

・自分に合った使い方を

・店舗で買うよりネットで買うとお得

本日の記事は以上です。無印の収納に無印の収納用品を使うと気持ち良く収納できます。ぜひ買いそろえてみてください。

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