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【無印良品】の復活したカタログを手に入れろ!

数日前から、無印良品の2021年春夏のカタログがリリースされました。今年は、数年ぶりにフルスペックカタログとしての配布が復活しました。今回は無印良品のカタログについて詳しく解説します。

無印良品のカタログについて

無印良品では1年ごと(最近では半年ごと)に1回カタログが発行されています。

無印良品の商品すべてが掲載されているわけではないのですが、生活用品を中心にまとめて掲載されています。

カタログには、商品の色やサイズ、値段が記載されています。

イメージ写真も挿入されているので、商品がどのようなものかを把握するのにも便利です。

カタログの形式

カタログは紙媒体とPDF(データ)形式の2種類があります。

それぞれの形式にメリットとデメリットがあるのでどちらが自分に合っているか確認してみましょう。

紙媒体

カタログを雑誌のようにペラペラめくりながら自分のペースで読むことができます。気になったページに折り目を付けたり、何度も振り返ることができます。しかし、紙媒体であるが故、重量があるので持ち運びには不便です。

PDF形式

自分の携帯やタブレットにダウンロードすることで、いつでも確認できます。しかし、戻ったりするには少々不便なのかもしれません。

限定の紙媒体はどこで手に入れる?

紙媒体のカタログは無印良品の店頭で手に入れることができます。

数年前まではカタログの配送サービスもあったのですが、近年では行っていないようです。

発行部数に限りがあるようで、お店の配布分が終了次第配布も終わってしまいます。

紙媒体は限定復活?

2021年は数年ぶりにフルスペックで復活した形になります。

2020年版は一部を除きWEB版限定で紙媒体はありませんでした。

カーテン・ラグだけがなぜか薄い紙媒体で発行されていました。

2019年は『収納』『家具・家電』『カーテン・ラグ』の3カテゴリーに限りそれぞれに分かれたカタログが紙媒体で発行されておりました。

2018年までは毎年、フルスペックのカタログがあったので、ここ数年は不便でした。

復活しないかなーと待ち望んでいたので、今年のカタログ形式には私、大喜びしています!

きっと、同じように思われている他の方も多いので、今年のカタログは早期配布終了が良そうされるので、欲しい方は店頭へ急ぎましょう!

元スタッフが教えるカタログの有効活用方法①

カタログを見ながら、欲しい商品が見つけて、メモをして店員さんに取り寄せをお願いする際に便利な方法があります。

カタログに記載されている商品番号をメモしましょう。

店員さんに一発で間違えなく伝える暗号があるのです。

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ぜひ、こちらの記事を参考に実践してみてください。

元スタッフが教えるカタログの有効活用方法②

『家にある昔の商品を買い替えたい。』

『商品のパーツが壊れたから交換したい。』

なんてとき、店員さんに家にある商品の画像を見せてもすぐに『これですね!』と対応してくれることはなかなか難しいです。

長年働いているスタッフさんならわかるかもしれませんが、最近入社した人には対応が難しいかもしれません。

商品の特定に貴重な時間を要する可能性もあります。

そこで、事前にカタログからある程度特定しておくことをお勧めします。

なんと、WEB版限定ではありますが、現時点で2006年版までの商品が掲載されたカタログをバックナンバーとして公開されております。

買った時期から逆算して、カタログから商品を特定しておくと対応がスムーズになるかもしれません。

ぜひ、活用してみてください。

まとめ

・無印良品のカタログは便利

・データと紙媒体で発行されている

・データに限り2006年までのバックナンバーがある

・商品番号を活用してみましょう

ご覧いただきありがとうございます。サポートいただいた分は新商品の購入に充てたいと思います。些細なお気持ちもお待ちしております。