好き、とは。

前回の記事からだいぶ経ちましたね。

好きより推しという題にしたほうがよい
話かもしれない。

私は好きの範囲が広い。
漫画やアニメで敵として描かれる
キャラクターでも
余程のことがない限り好きになる。
好きまでいかなくても
嫌いでもないという位置にとどまる。

主人公的な立ち位置で描かれている
キャラクターも同様。

好きなアニメの中には
アイドル活動などが描かれているものがある。
そのアニメも1周目は
ずば抜けてそのキャラクターが
魅力的にみえたから推しとしていたが
2周3周と何度も観ているうちに
個々のよさがみえてきて
最終的にはみんな好きになった。

推しという感情や表現が
私の中ではしっくりこないからと
ずっと好きという表現をしている。

好きという感情が深ければ推し
とするのであれば
私は浅いなあと。
深く入り込むことができないなんて
つまらない人生を送っているなあと
ふと思った。

それは実生活でも同じで。
何年も生きてきて何人何十人と出会ってきたのに
関係値を築くより先に
自ら遮断してしまっているなあと。

だからまわりに興味がなく
好きでも嫌いでもない人として
受け入れてしまう体制が
できてしまったのではないか
と思っている。

おかげでいい歳をして輪の広げ方
人との出会い方がわからないと
いってしまえば逃げだな。

人を避けている。
輪の広げ方、人との出会い方を
知ろうとしないんだろうな。

と自己分析をしてしまう。
そういう時間があるなら
変わるために動けよ、という話。

追伸、輪を広げたく
マッチングアプリをつかいはじめましたが
つかい方がイマイチわかっておりません。
恋愛、結婚が
目的、目標でないつかいかたを
教えてください。

いや、恋愛や結婚をしたくない
ワケではないよ。

たぶんね。

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