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【作詞】自分賛歌


意志のない言葉と思考 当たり前になったこの頃
諦めはこびりついたまま 失せることなんてなくてさ

できない自分に少し慣れてくる
嫉妬や妬み が薄くなってきて
期待しないことの偉大さを知る
望んだ景色を見ることはなかった
たった一度の失敗 けど大きな後悔

サビ
絶対的な強さは たぶんどこにもないけど
自分史上1番は きっとどこかにあるはず
刻み続けた後悔に 今終止符を打つとき

自分讃歌をこの身に宿せたら


無責任な頑張れの言葉 に固執する必要はないさ
でも大切な人の頑張れは ずっとこの先も大切にしたい

消えたものを数えて歳をとる
許容の範囲が裾を伸ばしてく
妥協の数がまた一つ増えてく
何もないかもな手の平の中には
いっそこのままなんて 願ったら負けだ

サビ
絶対的な強さは たぶんどこにもないけど
自分史上1番は きっとこの胸の中だ
重ね続けた失敗を 今踏み台にするとき

自分讃歌で生き続けられたら

C
好きなことを好きと言えること
その言葉受け入れてくれる場所
好きなことを好きと言えること
その言葉受け入れてくれる場所
好きなことを好きと言えること
その言葉受け入れてくれる場所

大事な場所と大切な人を
大事と言って大切にしたい
素直な心まっすぐな気持ち
忘れずに言葉伝えられたなら

でも、でも、でも

サビ
たぶんきっと恐らくは 綺麗ごとの部類だろう
けどそれを言えるこの場所を 僕は大切にするよ
刻み続けた後悔に
重ね続けた失敗に
隠し続けた本心に もう嘘などは付けない

自分賛歌を口ずさみながら

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