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表計算ソフトで作る画像カレンダー *自作カレンダー応援*

dot.さんから始まったオリジナルカレンダー企画『2021 calendar project』に参加しています。

参加noterさんたちのアイデアや知識でどんどん進行しています。

その中で懸案中の暦について。
表示をどうするか、画像に組み入れるのか。
いろいろなケースを挙げて検討しています。
今回作成するコンテンツは各々クリエイターさんたちの自由ということで画像に暦を合成する線が濃厚かな…?

で、まず暦を作らなければならないので、この記事では表計算ソフトで作る暦と、それをもとに画像を合わせてオリジナルカレンダーを作る方法をご紹介します。

何年も前に別ブログで公開したものなので参考画像やソフトが古いです。
しかもITの進化でもっと便利な作り方があるかもしれません。
どうかご了承のほどを。(^-^;
もしもっとサクッと作れる方法やアプリなどありましたらぜひぜひコメントで教えてくださいませ♪

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表計算ソフトで作る画像カレンダーの手順

1. 暦データを作る

まず表計算ソフトを開きます。

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自動で曜日が入ります。
日付も同じ要領で入れていきます。

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このままだと同じ数字のコピーなので連続した数字に変えます。

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日付を入力できたら、それぞれの日付の下に祝日などの備考を表示するための欄を1行分空けておきます。

2. 暦のデザインを整える

ここからカレンダーらしくデザインを整えていきます。

まずは曜日の行の高さを変えます。

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続いて空欄になっている備考欄の高さも。

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横が出来たら今度は縦の番。

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今度は文字の配置位置を整えます。

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文字の入ったセルを右ダブルクリック。
配置は横位置=中央揃え 縦位置=上揃え にします。

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フォントのデザインはここでほぼ行えます。

日付も曜日も入ったので空欄になっているところに祝日やイベントを書きこみたいですよね。

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3. 画像と合わせてカレンダーに

これでカレンダー部分はほぼ出来上がったので画像を挿入します。

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4. 完成!

テンプレートが出来てしまえば日付を変えるだけなので、全部やってもたぶん半日もかからないはず。
文字のフォントを変えたり、あえて大きさをバラバラにしたりすることで、よりオリジナル性を出せるのでお試しくださいませ。

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応用編 : 画像に暦を載せる方法

こちらで紹介した暦のファイルを画像の上に載せる方法はこちらからどうぞ。

オリジナリティあふれるカレンダー作り、楽しんでくださいね♪